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猫が水を飲まなくなった時の対処法

@DIME 9/28(水) 8:10配信

猫が水を飲んでくれなくて心配になったことはありませんか?水分量が少ないと尿路結石や膀胱炎、腎臓病などのリスクも高まるので、普段から水を飲んでもらえるように工夫をしましょう。どのくらいの水分が必要かの目安は以下です。

◆猫の体重(kg)の0.75乗×70(ml)=1日の水分量
※簡単にした指標として体重1kgあたり約50mlという覚え方もあります。
※この水分量は1日に必要な量であり1日に飲む水の量ではないので注意。

普段の猫の食事に水分のないカリカリだけをご飯として与えている場合は、水分量の多いウェットフードに替えるだけで水分量を増やすことができます。

お風呂のお湯などを好む猫の場合、お水を温めるとたくさん飲んでくれることもあるようです。温める場合は、猫の体温に近い36~38度程度がおすすめです。

猫がお水を飲んでくれない原因は、水の器のせいもあるかもしれません。猫はヒゲが何かに触れたり水に濡れるのを嫌がります。なので、飲み口が広いタイプの器を選びましょう。

また、器の材質も猫の好みが分かれるところ。陶器やガラス、金属、プラスチックなど様々なタイプを試してみましょう。気を付けたいのがプラスチック。ニオイうつりがしやすいので、鼻が敏感な猫はいやがることも。また、傷がついた部分から菌が繁殖することもあるので注意が必要です。

水置き場にも注意が必要です。最近では、お水とご飯は別々の場所に置いた方がいいと言われる場合もあります。これは、猫が野生で狩りをしていた頃の習性の名残で、獲物を食べるときに近くに水があると、獲物の血などで水が汚れてしまうため、食べ物から離れた場所まで水を飲みに行っていた、などがの理由があるそうです。だから今でも、食べ物のそばではなく離れた場所まで水を飲みに行く習性があると言われています。

ご飯を食べる場所から、ちょっと離れた場所にも水飲み場を設置することで、水を飲むようになるかもしれません。また、別々に置かないとしても、食べ物から離れた場所に新たな水飲み場を追加するのもひとつの方法でしょう。

できれば、静かにくつろげる場所に設置してあげるのがベストです。おトイレのそばに置くのもNGです。もちろん、1日に1回は水を換えて新鮮な水を用意してあげることも心がけましょう。

文/佐藤玲美

@DIME編集部

最終更新:9/28(水) 8:10

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