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ベッカムになりたくて整形手術に260万円──19歳の甘すぎる夢と将来設計

GQ JAPAN 9/28(水) 23:53配信

憧れのあの人のようになりたい……という気持ちは、誰しも持ったことがあるだろう。英国のジョンソン青年はベッカムのようになりたかった。だから整形したのだが、これは……。

【ベッカムになってセレブと友達になりたい……インタビュー動画はこちらから】

バービー人形やジャスティン・ビーバーといった憧れの対象に自分を近づけるため、整形手術を繰り返す人がいる。英国に住むジャック・ジョンソン(19)の理想像は、同じ英国のスーパースター、デヴィッド・ベッカムだった。

朝のトークショー「This Morning」に出演したジョンソンは、現在までに約2万5497ドルを整形手術に費やしており、今後も4万ドルをつぎ込む予定であることを明かした。

日本のテレビ番組であれば、生暖かい目と当たり障りのないコメントと共にご退場いただくケースだが、番組のホストを務めるフィリップ・スコフィールドは違った。彼は19歳の夢見る若者にこう切り込んだのだ。

「まったくベッカムには見えないね。そもそも骨格の問題だと思うよ」

厳しい指摘にジョンソンは「はっきりわかっているんです、僕が彼に似てないってことは。僕だってバカじゃない。でも僕は“ベッカムのようになる”というゴールを目指して頑張っているところなんです」と精一杯反論した。

彼はこれまでに頬と顎へヒアルロン酸を入れ、眉毛のラインをリフトアップしたほか、歯列矯正までも完了させた。ベッカムの精悍さを少しでも演出するためのタンニングも欠かさないという。

ベッカムのような容姿を手に入れたら何をしたいか、と尋ねられたジョンソンは、はじけるような笑顔で「ニッキー・ミナージュとかビヨンセとかドレイクとか……あとケイティー・プライスと友達になりたい。いつか、サイモン・コーウェルがスカウトの電話をしてきてくれるんじゃないかなとも思ったりしています」と答えた。

サイモン・コーウェルはオーディション番組「Britain's Got Talent」「X-ファクター」の審査員であり、ワン・ダイレクションの産みの親だ。

ジョンソンは定職に就いておらず、手術費用はローンで支払っている。若者が夢に向かって努力する姿は美しいものだとばかり思っていたが、例外も存在するのである。

岩崎昌子

最終更新:9/29(木) 21:06

GQ JAPAN

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