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今季13失点で堅守崩壊のチェルシー コンテ監督が今冬に愛弟子ボヌッチ獲得へ再アタックか

Football ZONE web 9/28(水) 10:10配信

英紙報じる レアル、シティも振られたイタリア代表DFに白羽の矢

 守備崩壊に苦しむプレミアリーグの強豪チェルシーのアントニオ・コンテ監督が夏の移籍市場で獲得に失敗したユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチをリストアップするなど最終ラインの強化に動き出している。英紙「デイリー・メール」が報じている。

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 チェルシーは今季のここまで戦った公式戦8試合の中で無失点はわずかに1試合。トータルで13失点を喫し、9月に入ってからの4試合ですべて複数失点を喫する深刻な守備の問題を抱えている。その解決策として、新たなセンターバックの獲得に求めているようだ。

 その獲得候補の筆頭は、ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ。コンテ監督にとってはユベントス監督、イタリア代表監督を歴任してきた中で全幅の信頼を置いてきたセンターバックであり、今夏の移籍市場でも獲得を目指した存在だった。しかし、同じプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティとも競合しながら移籍金を釣り上げたが、ユベントスと本人の移籍に関する意思のなさで頓挫していた。マンチェスター・シティやレアル・マドリードも獲得できなかった世界屈指の実力者の獲得に、再チャレンジをする模様だ。

ボヌッチ獲得失敗時には若手イングランド人DFにシフト

 一方で、現在29歳とキャリアの最盛期であるボヌッチ獲得に失敗した場合のプランBも用意されている。それが、ミドルスブラのDFベン・ギブソンとバーンリーのDFマイケル・キーンという、ともに23歳の若手センターバックだという。すでにコンテ流ディフェンス術を知り尽くす男を獲得できなかった場合には、才能あふれるセンターバックにイタリア仕込みの守備戦術を教え込むプランのようだ。

 ユベントスやイタリア代表では鉄壁の最終ラインをベースにした攻撃的なプレッシングサッカーを志向したコンテ監督だが、プレミアリーグではその基礎となる部分の構築に苦戦している。欧州選手権では味方のゴールに興奮してベンチによじ登った情熱家は、いかにしてチェルシーの守備を立て直すのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/28(水) 10:10

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