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セスクやイスコでは満足できない! ミランが113億円の“中国マネー”で世界トップ20の大物獲りへ

Football ZONE web 9/28(水) 22:40配信

今冬の移籍市場から、名門を買収した中国企業グループが資金を投入

 日本代表MF本田圭佑が所属するACミランの株式を取得した中国企業グループは、ミラン復活に向けて大きな野望を燃やしている。イタリア紙「ラ・レプブリカ」は、巨額の軍資金が到着する冬の移籍市場で、ミランが世界トップ20に入る選手を獲得する方針であると報じている。

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 ミランは夏の移籍市場では正式な売却手続きが間に合わず、格安補強に終始した。獲得リストの筆頭に来るのが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督がジェノアからレンタルバックを熱望したFWスソという寂しい状況で、イタリアメディアからは移籍期間終了後に「アドリアーノ・ガリアーニCEOは、もっとマシな予算の使い方をできないのか」とまで酷評された。

 しかし、冬の移籍市場に向けては資金調達の問題が解決し、積極的な姿勢を見せていると報じられている。現在のところ、チェルシーのMFセスク・ファブレガスとレアル・マドリードのMFイスコがメインターゲットと報じられているが、同紙は「中国人グループはその2人では満足できない。世界のトップ20に入る選手を求めている。ヨーロッパのカップ戦に出ないにもかかわらず」と、皮肉交じりにその方針をレポートしている。

大物狙いなら獲得は2人が限界か

 冬の移籍市場での当面の資金は1億ユーロ(約113億円)ともレポートされている。世界トップクラスの選手を獲得しようとすれば、その資金ではおそらく2人が限界で、場合によっては1人に絞ったピンポイント補強になる可能性もある。一方で、エースFWカルロス・バッカがパリ・サンジェルマンに流出する可能性は決して低くないとも報じている。

 果たして、“チャイナ・ミラン”は復権に向けて世界トップクラスの名手を獲得することができるのか。今季限りで契約満了となる本田の去就と合わせて、冬の移籍市場に向けた動きが注目されそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/28(水) 22:40

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