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英語力が年収・昇進に及ぼす影響は? 外資系の会社はもちろんだけど・・・

オーヴォ 9/29(木) 17:53配信

 英語力は、果たしてどれだけ年収や昇進に影響するのだろうか? テンナイン・コミュニケーション(東京)が、部下の人事評価、または人事に関わっている一般企業の経営者・役員および会社員200人(日系、外資系の比率はほぼ1対1)を対象に行なった調査によると・・・。

 まず、ズバリ英語の習熟度による年収格差について聞いたところ、「感じる」(49.5%)、「感じない」(50.5%)とほぼ拮抗する結果になったものの、日系(国内)企業と外資系企業では、「感じる」が日系37.1%に対して外資系63.2%と、外資系企業ではやはり英語力が問われる実態が浮き彫りになっている。

 「英語力」による年収格差の程度では、1.5倍程度(31.3%)が最も多く、それに1.3倍程度(20.2%)が続き、1.3~1.5倍程度の年収の格差があると感じている人が約半数! 2倍以上の格差があると感じている層も2割以上いた。日系企業では1.3倍(30.8%)、外資系企業では1.5倍(33.35%)がもっとも多く、外資系の年収格差が大きいという傾向がある。また、外資系では「2倍程度」(18.3%)、「2倍より大きい」(11.7%)を合わせると3割となり、日系の15.4%を大幅に上回った。

 一方、「英語力」による昇進スピードの格差については、約半数が「ある」と回答し、外資系では6割を超えている。昇進の格差が出始める時期に関しては、外資系では20代からが3割だが、日系企業でも30代からが約6割、20代からが2割強だ。若いうちに英語力を磨かないと、外資系企業はもちろん、日系企業でも厳しいといえそう。また、半数が新卒、中途採用に関わらず英語力が採用可否に関わるとしていた。特に、外資系では中途採用に英語重視の傾向がうかがえる。

 仕事の内容にもよるだろうが、やはり、外資系でなくても、英語力はビジネスの場で必須といえるようだ。

最終更新:9/29(木) 17:53

オーヴォ

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