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業界内に祝福ムードがなぜか感じられない 紀香と愛之助の結婚

週刊文春 9/29(木) 12:01配信

 9月23日、ユネスコ世界遺産に登録されている、京都の上賀茂神社で晴れて結婚式を挙げた歌舞伎役者の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(45)。ただ、華やかな舞台の裏では、シラケムードも漂っていたという。

「今の歌舞伎界の関心事は、夫・中村橋之助(51)の浮気が発覚しても気丈に対応して家庭内を修復する妻の三田寛子(50)と、乳がんで闘病中の市川海老蔵(38)の妻・小林麻央(34)がブログを開設したことにある。危機に直面している2人の梨園妻が、懸命に戦っている姿に世間は感動しているのです。そんななかでの挙式でしたから、『予定通りとはいえ、タイミングが悪過ぎる』とぼやく関係者もいた」(演劇記者)

 本来、結婚話は歌舞伎界にとっては“オイシイ”話題だが、今回はもともと歓迎の声があまり聞こえなかった。

「結婚の情報が、どう見ても紀香主導で出ていることに“でしゃばり過ぎ”と嫌悪感を持つ関係者は多かった。結婚が報じられたとき、積極的にコメントを出す歌舞伎関係者はほとんどおらず、昨年、結婚した中村獅童(44)の時の喜びようとは対照的でした。

 極めつけは、披露宴の日を発表した6月。海老蔵はメディアの前で、『マスコミ先行で情報がいっているみたいで、わからないですね』と聞かされていなかったことを暴露した。暗に情報が紀香主導で流れていることに対してのイヤミのように聞えました」(芸能デスク)

 紀香は9年前に芸人・陣内智則(42)と結婚した際、豪華な披露宴がテレビ中継された。今回も9月28日に帝国ホテルで大々的に披露宴が行われた。

 ネットでも「また懲りずに派手婚」などと紀香批判が相次いだが、「業界内も大差はない」と芸能関係者はいう。

「後ろ楯であるはずの事務所社長も、もう紀香をコントロールできなくなっているようで、“披露宴には出ないよ”と事前に欠席を伝える一幕があったそうです。舞い上がっている紀香に匙を投げたというところでしょう」

 10月3日から愛之助は新橋演舞場で舞台があり、紀香も梨園の妻としての晴れ姿を東京で初披露することになるという。今後、スポーツ紙に“離縁の妻”の見出しが躍らないことを切に願う。


<週刊文春2016年10月6日号『THIS WEEK 芸能』より>

「週刊文春」編集部

最終更新:9/29(木) 12:06

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