ここから本文です

自民・茂木政調会長、スケベを見抜かれ番記者に女性が増加

デイリー新潮 9/29(木) 11:00配信

 先月、新執行部が発足した自民党。「党四役」のうち、4年ぶりの再登板となったのが茂木敏充政調会長(60)である。ご多分に洩れず、担当記者らは四六時中、重職の動静に密着しているわけだが、そこには何故か、女性の姿が目立つという。

 政治部デスクが言う。

「茂木さんの番記者は現在、自民党『平河クラブ』に加盟する主要16社のうち7社が女性です。各社とも政治部は男性記者が大半だから、この“比率”は異例でしょう」

 というのも、

「ご本人が、女性には何かと口が滑らかになる傾向があって……。どこも考えることは一緒というわけです」

 こうした“環境”で意気軒昂、もっぱら上機嫌で番記者らに接しているという政調会長なのだが、

「あれこれ自慢が好きで、嫌味ったらしい人です」

 とは、当の番記者の一人。

「2年間務めた選対委員長時代のことです。肌寒い時期、議員宿舎前で女性記者がコートを手に取材していると、茂木さんが『それ、どこの?』と聞いてきた。彼女が国内のブランドを答えると、『へぇ、いいねえ』などと応じながら、最後に『俺のはアルマーニ』と、自分のコートのタグを見せつけてきたのです」

 大方“お似合いですね”のひと言で収まってくれるのだろう。時々お目にかかる類のおじさんではあるのだが、その反面、

「男性記者のくたびれた革靴を見ても、わざわざ『どこの靴?』と、軽んじるようにあげつらうのです」(同)

■困らせて楽しむ

 そんな調子だから、宴席もいささか脱線気味で、

「お店では必ず『ワイン分かる人いる?』と店員を呼んで、リストを持ってこさせます。で、『どんな感じなの』などと延々テイスティングするので、我々は見守るしかありません。『手品を見せるから』と呼ばれた時は、カードマジックに興じながら、相手役に指名した女性記者の手をしっかり握っていましたね」(別の記者)

 最近も、こんな“事件”があった。

「所属する平成研(額賀派)の研修会が8月28日に軽井沢であり、その夜、懇親会が開かれました。席上、茂木さんは、ゴシック体で『いぬのさんぽ』と書かれた名刺サイズの薄い紙を取り出し、ある女性記者に『裏返して読んでみて』と言ったのです。ゴシック体の『さ』は裏返すと『ち』とも読めてしまい……」(同)

 あろうことか衆目の中で、犬の性器を意味する語を言わせようとしたというのだ。

「結局、彼女は声に出して読みませんでしたが、その困った様子を見て、茂木さんはとても楽しそうでした」(同)

 これが親睦の手段だというのなら、まさに犬猫レベルだ。政調会長に尋ねると、

「ご指摘の様な事実はありません」(茂木事務所)

 と言うばかり。さる政治ジャーナリストは、

「彼が政調会長になって、若手議員らは『どうせ我々の案は通らないから、もう政策提言はしたくない』とこぼしていました。ナルシストで現場の声には耳を傾けず、官邸の方ばかり向いていると見透かされているのです。派閥でもすっかり『茂木派』を継ぐ気ですが、小渕優子を推そうとしていた竹下亘などからは、茂木の名は出てこない。一人で盛り上がっている印象です」

 いっそ、助平心を捨て去るしかないだろう。

「ワイド特集 ワケありの人物」より

「週刊新潮」2016年9月29日号 掲載

新潮社

最終更新:9/29(木) 11:00

デイリー新潮

記事提供社からのご案内(外部サイト)

デイリー新潮

新潮社

「週刊新潮」毎週木曜日発売
「新潮45」毎月18日発売

「デイリー新潮」は「週刊新潮」と「新潮45」の記事を配信する総合ニュースサイトです。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。