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「蓮舫」新代表が抱える難題…舌禍体質、灰色交際、衆院鞍替え、夫婦生活

デイリー新潮 9/29(木) 7:20配信

 政治手腕より“選挙の顔”としての起用で、このたび民進党の新代表に就任した蓮舫氏(48)。若くしてトップに至らしめたのは実力より人気だが、その源の一つは舌鋒の鋭さであろう。

 2年前、国会で当時の松島みどり法相を、たかが「うちわ」の配布で辞任に追い詰めたのが、その最たる例と言える。

 民主党時代に同僚だった元議員は言う。

「彼女は“グレートコミュニケーター”。動物的な勘で、瞬時に思いついたことを印象的に、テレビ的に発言する能力は天才的です。蓮舫さんはキャスター時代、テレビの音を消し、その画面の光景を自分の言葉で実況する練習をしていたそうです。同じ頃大学で勉強していた僕らと差が付くのは当然ですよね」

 しかし、その能力が、逆に彼女に舌禍をもたらしてきたのもまた事実である。

■“軽さ”

 政治部デスクの話。

「事業仕分けの際の“2位じゃだめなんですか”発言で叩かれたのを筆頭に、今回の代表選に関しても、岡田克也前代表のことを“本当につまらない男”と言ったり、討論会で涙ぐんだ玉木雄一郎議員に“男が泣くな!”と言ってみたり。これは男性が“女はおしとやかにしていろ!”と言ったに等しく、逆に蓮舫さんがそう言われたら、それこそ首を取るまで責めたてたでしょう。彼女の発言は党内で“溜めがない”と評されている。どう受け取られるかを考えず、とにかく見出しになる言葉ばかりを次々発しているだけなのです」

 要は、言葉が“軽い”というワケだ。そして、その“軽さ”は、彼女の人格の本質的なものとも見て取れるのだという。

「蓮舫さんの言葉を聞いていると、呑み会の時のノリと一緒だなと思いますよ」

 と、彼女と親しい党関係者。

「彼女の呑み会は、彼女が司会の『踊る! さんま御殿!!』のよう。“お前、その服、〇〇じゃないか~”といった具合に、目に付いたものを突っ込んでいじる独演会です。タバコをプカプカ吸い、ワイン1本を空ける豪快さで、先輩に当たる人の頭をワイングラスでポンポンと叩いているのを見たことがありますし、カラオケでは、ブラウスにチェックのスカートの女子高生コスプレで、プリンセスプリンセスの『ダイアモンド』を歌っていたこともありました」

 きっと一緒に呑むには愉快な方なのだろう。

 しかし、総理の座を狙うにしては、いささか幼く、品格や権威を疑わせるふるまいなのは間違いない。

 そして、こうした“軽さ”が“甘さ”にも結び付くことは想像に難くなく、

「それが現れたのが、大臣時代に追及された“前科持ち”社長との交友です」

 と、先のデスクが続ける。

「覚醒剤使用で逮捕された不動産会社の元社長と、執行猶予期間中に青森のねぶた祭りに行ったり、食事をしていたことが国会で質問された。彼女を政界に誘った、手塚仁雄(よしお)・元首相補佐官の紹介ですが、その人物の素性を調べずに付き合ってしまうことの危険性に無頓着だったのです」

 実は、代表選の最中、党内には「怪文書」が出回っていた。そこには、二重国籍の件に加え、この灰色交際についても記され、今後の“火種”となることが示唆されていたのだという。

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最終更新:9/29(木) 7:20

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