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もっと自己中心的に仕事していい。燃え尽き症候群を防ぐ4つの習慣

ライフハッカー[日本版] 9/30(金) 19:10配信

私は以前、数週間にわたって、かなり手間のかかる慈善団体の助成金申請の作業に取り組み、とても消耗したことがあります。その後、上司に単純な作業を頼まれて、逆ギレを抑えるのが精いっぱいだったり、同僚や友人に新しい仕事はどう? と聞かれても、その仕事が時間の無駄という趣旨の自虐的な冗談で答えたりする状態になりました。私がその時気づいていなかったのは、それがバーンアウト(燃え尽き症候群)の症状だったということです。

そして、このテーマ(燃え尽き症候群)の権威である、カリフォルニア大学バークレー校のChristina MaslachとSusan E. Jacksonの両氏によると、仕事でバーンアウト状態の人は「自分自身、そして自分の仕事の出来具合に不満を抱いている」といいます。

バーンアウトは、誰にでも(たとえ仕事やキャリアを楽しんでいる人にでも)起こり得ることです。しかし、疲れ切ったり、イライラしたり、仕事に対して卑屈になったりしているあなた、安心してください。バーンアウトを防ぎ、元気を取り戻すための、科学的に実証された4つの予防策を以下に紹介します。

1. もっと自己中心的になって大事な仕事に専念する

1943年に、アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが、人は、自己を表現し、自分の潜在能力を十分に発揮して初めて幸せになれるという説を唱えました。

彼は、これを自己実現と呼び、「人類の歴史は、自己を過小評価する人々の歴史でもある」と戒めています。

仕事をしているあいだ、他の人の要求に応えていたり、命じられたからという理由だけでプロジェクトに取り組んでいたりする人は、バーンアウトが避けられないでしょう。

成功している企業のリーダーたちは、自己実現の重要性を認識しており、そのために、多くの企業が、アイデアを集中的に募る「ハッカソン」や、週に1日をサイドプロジェクトに費やすことを許す「20%タイム」などを行い、個々が自主プロジェクトに取り組める時間を社員に与えているのです。

オフィスで働いている人は、雑務に邪魔されない午前中に、一番重要なプロジェクトに専念しましょう。そうすることで、自主プロジェクトを毎日少しずつ進めることができます。

また、人にサービスや援助を提供する仕事の人も、やはり、自分の価値を表現したり、キャリアの目標に取り組んだりすることが重要です。

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最終更新:9/30(金) 19:10

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