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山田哲人、筒香嘉智、浅村栄斗……20代前半100打点は大打者への第一歩。殿堂入りの可能性も?

ベースボールチャンネル 9/30(金) 11:00配信

筒香は7年目で初の100打点超え

 横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智は、9月23日からの読売ジャイアンツとの2試合で6打点を荒稼ぎし、108打点。ライバルである東京ヤクルトスワローズの山田哲人に8点差をつけ、初の打撃タイトルである打点王をほぼ確実にした。

 筒香は1991年11月26日生まれ、現在24歳10カ月。25歳までに100打点をクリアした選手は以下の11人。年齢の若い順。年齢は各年10月1日時点。



1. 浅村栄斗(西武)2013年 22歳11カ月 110打点 ■打点王

2.  山田哲人(ヤクルト) 2015年 23歳2カ月 100打点

3. 松井秀喜(巨人)1997年 23歳3カ月 103打点

4. 王 貞治(巨人)1963年 23歳4カ月 106打点

5. 掛布雅之(阪神)1978年 23歳4カ月 102打点

6. 門田博光(南海)1971年 23歳7カ月 120打点 ■打点王

7. 山田哲人(ヤクルト) 2016年 24歳2カ月 102打点(9月29日試合終了時点)

8. 田代富雄(大洋)1978年 24歳2カ月 104打点

9. 松井秀喜(巨人)1998年 24歳3カ月 100打点 ■打点王

10. 王 貞治(巨人)1964年 24歳4カ月 119打点 ■打点王

11. 中西 太(西鉄)1957年 24歳5カ月 100打点 ■打点王

12. 秋山幸二(西武)1986年 24歳5カ月 115打点

13. 青田 昇(巨人)1949年 24歳10カ月 102打点

14. 筒香嘉智(DeNA)2016年 24歳10カ月 110打点(9月29日試合終了時点)

25歳までに100打点をマークした選手で大卒はいない

 大きく報道されなかったが2013年、浅村栄斗は史上最年少で100打点を挙げていた。
 25歳までに2回100打点をマークしたのは、松井秀喜、王貞治、山田哲人の3人だけ。

 この顔ぶれのうち、門田博光を除く選手は高卒ですぐにプロ入りしている。門田は社会人を経てプロ入り。大卒選手はいない。

 田代は100打点はこの年の1回だけ。浅村も今のところ1回だけ。

 ここに名前が載った顔ぶれのうち、王貞治、門田博光、中西太、秋山幸二、青田昇は野球殿堂入りしている。松井秀喜もほぼ確実と思われる。

 20代前半で100打点を挙げるようなスラッガーは、1000打点、2000本安打など大記録に到達する可能性が高いのだ。

 特に1歳違いの山田と筒香は、今後も長くライバルとして鎬を削るだろう。今後の2人がどう数字を積み上げていくのか、野球殿堂入りをするような大打者に成長することを期待したい。

ベースボールチャンネル編集部

最終更新:9/30(金) 11:00

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