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バルサが“メッシの後継者”として狙うアルゼンチン代表FW 宿敵レアルも獲得に本腰か

Football ZONE web 10/1(土) 8:04配信

スペインの2強がディバラ獲得に興味

 ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、スペインの2強であるバルセロナとレアル・マドリードから獲得の興味を持たれる一方で、高額年俸による契約延長も浮上。去就問題の渦中にある。

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 バルセロナはすでに昨季の段階から、ディバラへの興味を隠していない。同じ左利きで鋭いドリブル突破と得点感覚、セットプレーでの正確なキックを持つディバラは、現エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの後継者として考えているとも言われ、ディバラ自身もメッシとバルセロナへの愛情があることを明らかにしている。一方で、現段階での移籍には消極的だと伝えられ、今夏の移籍市場では具体的な動きに発展しなかった。

 しかしバルセロナのライバルであるレアルが、ここにきて動きを具体化させ始めているという。スペインメディア「OKDIARIO」によれば、FIFAからレアルに下されている今冬と来夏の補強禁止処分が、17日にCAS(スポーツ仲裁裁判所)がレアル側の訴えを受け入れたことにより一時凍結されたことを受け、早い段階でディバラを確保するために動き始めたと報じている。凍結期間の間に冬の移籍市場を迎える可能性は十分にあるため、才能の早期獲得がプランにある模様だ。

ユーベも年俸5億円超と次期「10番」を用意へ

 一方で、ユベントス側もディバラの引き留めに必死になっているという。イタリア紙「ラ・スタンパ」は、ユベントスがディバラに対して年俸500万ユーロ(約5億7000万円)で2021年6月までの新契約を提示すると報じている。今季も昨季加入時から付ける「21番」でプレーしているディバラだが、フランス代表MFポール・ポグバの移籍により「10番」が空席になっているため、エースナンバーも用意する予定だという。

 今季は9400万ユーロ(約105億円)で加入した同じアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインと2トップを組むディバラだが、公式戦の開幕からしばらくゴールが生まれなかった。しかし、27日のUEFAチャンピオンズリーグのディナモ・ザグレブ戦では目の覚めるような鮮やかな左足シュートを決め、あらためてその存在感を示している。

 果たしてイタリア王者で躍動する若き才能の将来は、どのようなものになるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/1(土) 8:06

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