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もはや調味料!?“かけるヨーグルト”の意外な活用法

@DIME 10/1(土) 12:10配信

◆調味料としても使える新提案の“かけるヨーグルト”

 高まる健康志向やグラノーラなどの関連商材の伸長などを背景に、今年度は4000億円以上の規模に拡大すると予測されているヨーグルト市場。プレーンヨーグルト、飲むヨーグルト、4ポットのヨーグルトなどさまざまなスタイルがあるが、森永乳業から発売された『ビヒダス とろっとかける プレーンヨーグルト』(税別・210円)は、ボトルタイプのキャップ付き紙容器に入った、かけるタイプのヨーグルトだ。

「ヨーグルトはデザート、嗜好品以外に食材としても注目されており、ヨーグルトの食べ方の広がりがみられる。2016年度当初の調査ではプレーンヨーグルトの食べ方として、グラノーラにかけて食べるというのが、定番の砂糖をかけて食べるというのを上回った。一方で、ファミリータイプのプレーンヨーグルトの不満を聞いたところ、取り分けが面倒、取り分けに使うスプーンの洗いものが増える、取り分けないと家族が食べないので準備に時間がかかる、いつも少し余らせてしまう、といった不満点があり、これらの手間、面倒さを解決して、グラノーラにかけて食べるというニーズに合わせた新提案が今回の商品。

 朝の食卓準備が忙しい子育て世代の女性をメインターゲットに、キャップ付きのボトルタイプでちょこっと使いができるため、調味料としても重宝する。時短やヨーグルトの使い方の広がりも提案できる」(森永乳業 マーケティング統括部 川上 真希子さん)

 通常のプレーンヨーグルトに比べると、酸味が少なくまろやかな味わい。とろっとした粘度なので、シリアルやグラノーラ、パンケーキなどにソースとしてかけたり、ドレッシングや料理の下味など調味料として使えるのが大きな特長だ。通常のプレーンヨーグルトと比べると粘度の違いがよくわかる。

◆かけるヨーグルトを使ったお手軽時短レシピ

「ビヒダス とろっとかける プレーンヨーグルト」を使ったレシピを考案したのは食育インストラクターで美容料理研究家の和田 明日香さん。和田さんは義母の料理愛好家・平野レミさんから料理を学び、食育インストラクターの資格を取得。2歳、4歳、6歳の三児の母でもあり、あわただしい朝食時に同商品の便利さを実感しているという。

「キャップを開けてそのままかけて使えるので、スプーンで取ったりボウルに空けたりする手間が省ける。テーブルに置いておけば、グラノーラを配って子どもが自分でかけるので、私の手間もすごく減った。

 近所にグラノーラ専門店ができ子どもたちも大好きだが、牛乳をかけるとカリカリ、ザクザクの食感がふやけてなくなるし、ヨーグルトをかけるともったりし過ぎてスプーンがなかなか進まない。かけるタイプはいいとこ取りという感じで、さらっと使えるけれどヨーグルトの食べ応えもあり、グラノーラの食感も活かせる。

 これから秋になってフルーツもどんどんおいしくなるが、バナナは甘すぎたり、グレープフルーツは酸っぱい、苦いと子どもが嫌がることもあるが、ヨーグルトをかけると、ヨーグルトのまろやかな味わいがちょうどよい味加減にしてくれる。そのまま食べるよりもフルーツの味をよりおいしく味わえる。フルーツのビタミンやミネラルは、ヨーグルトのビフィズス菌と合わせることでより吸収しやすくなるので、栄養的にも相乗効果がある」(和田さん)

 和田さんが考案した「ビヒダス とろっとかける プレーンヨーグルト」を使ったお手軽時短レシピ4品は、簡単でおいしくかつ斬新なメニューで、新しいヨーグルトの使い方を提案してくれる。レシピは特設サイトに掲載されているのでご参考に。

【えびマヨーグルトサラダ】

和田さんおすすめポイント「最初にえびにヨーグルトをからめてから片栗粉をまぶすことで、しっかり片栗粉がコーティングされて、えびのぷりぷりとした食感がより味わえる。合えるマヨネーズも、マヨネーズだけだとカロリーが高く、しつこくなるが、ヨーグルトを混ぜることでカロリーを抑え、さわやかな酸味でヘルシーにもなり食べやすくなる」

【かけるヨーグルトで仕上げる・究極の美腸汁】

和田さんおすすめポイント「味噌汁にヨーグルト?と驚くかもしれないが、味噌もヨーグルトも発酵食品で腸を活性化させてくれるし、きのこをいっぱい使ってわかめも入れて、食物繊維が豊富で腸をきれいにしてくれる究極の味噌汁。見た目もびっくりされるが、この商品は酸味が他のヨーグルトと比べてまろやかなので、味噌汁に入れても気にならない。むしろ味噌汁にコクが出て味に深みが増してとてもおいしく、良い使い方ができたと満足している。ただし、ヨーグルトのビフィズス菌はあまり熱を加えない方がより吸収できるので、ヨーグルトは食べる直前にかけて」

【スパイシーヨーグルトミートボール】

和田さんおすすめポイント「ひき肉をこねるときヨーグルトを入れて、肉の臭み消しになりコクも出してくれる。カレー粉を入れてスパイシーにしているが、スパイシーさもヨーグルトがほどよくまろやかにしてくれる。インドカレーではラッシーというヨーグルトドリンクを合わせるが、そのアイディアをもらって、焼き上げたあとソースとしてヨーグルトをそのままかけてみた。うちでは一瞬でこのおかずがなくなったほど(笑)」

【食パンでヨーグルトチーズケーキ】

和田さんおすすめポイント「食パンで作るスイーツだが超簡単。子どもと一緒に作るのも楽しいかも。朝ごはんはもちろん、手作りおやつで出しても喜ばれる。食パンにハチミツと合わせたヨーグルトがしみ込んでふわふわの食感だが、表面をチーズでカリッと焼き上げているので、目をつぶって食べたらチーズケーキと間違えてしまうほど」

【AJの読み】定番商品は“かける”がトレンドか?

 ここ数年、酢や小麦粉などかけるタイプの定番商品が登場しているが、その形状がヨーグルトにも波及した。実際に使ってみると、なぜ今までのこの形状がなかったのか?と思うほど使い勝手がいい。ボトルから直接かけられる手軽さ、キャップを閉じて冷蔵庫に保管するにも便利、調味料やソースの感覚で使えるのでヨーグルトを使うシーンが増えると、まさにいいとこ取り。ちなみに私は塩と混ぜて野菜スティックのディップにしたり、辛口カレーにトッピングして使ったりしている。

 和田さんのレシピはどれもとてもおいしいものだったが、全力オススメなのが、味噌汁にかけた究極の美腸汁。通常のプレーンヨーグルトほど酸味がないので、味噌汁と合わせてもまったく違和感がなく、ほんのりとした酸味が和風酸辣湯のよう。自宅で具を変えてやってみたが、やはり一番合うのはきのこ類だった。これはぜひ試してほしい。

文/阿部 純子

@DIME編集部

最終更新:10/1(土) 12:10

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