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L'Arc~en~Ciel・TETSUYAの知られざる素顔「黒ずくめの服が好きじゃない」

週刊女性PRIME 10/2(日) 10:00配信

普段メンバーとは連絡をとらない

 ソロデビュー15周年のアニバーサリーイヤーに、シングル『Make a Wish』『Time goes on ~泡のように~』をリリース。さらにリーダーを務めるバンド L'Arc~en~Cielが結成25周年を迎える今、TETSUYAにじっくり話を聞いた。

――ソロ活動とバンド活動で違いはありますか? 

「自分自身は、違いはあんまりないと思ってます。見せ方も特に変えてないですけど、“見え方”は違うんじゃないかな、とは思いますね。

 例えば、衣装のひとつにしても、僕はあんまり黒ずくめの服が好きじゃないんですよ。バンドのときは4人だからある程度バランスを考えて合わせるようにするけど、ソロは自由に好きな洋服を着られる。それはきっと違う部分だと思います。

 あとは、バンドなら僕はリーダーではあるけど、ベーシストだから別に前に出てしゃべる必要はないんです。でもソロは僕がしゃべらないわけにはいかないから、ファンの人に“こんなにしゃべるキャラだったんだ!?”って言われることがありますね。

 僕はボケなんで、ツッコミがいればすごく生きるんですけど、いないので(笑)」

――それも珍しいバンドですね(笑)。メンバー同士でお互いのソロ活動について話したりは? 

「一切ないですね。正直、メンバーが何をしてるか把握もしてない(笑)。もともと幼なじみとか、仲よしの同級生で集まったバンドじゃないから、普段も連絡はとらない。距離感は昔からそんな感じです」

――ソロも含め、多くの曲を作られていますが……。

「いつも心がけるのは、“いい曲を作る”ということだけです。正直、曲作りは書けと言われて書く感じ。スケジュールが渡されて締め切りまでに、できるだけ多くの曲を作る(笑)。創作活動をしている間は、何をしているときでも曲のことを考えるようになるし、夜型の生活になりがちですね」

ビンテージ家具や海外ドラマが好き

 メンバーとの関係性や意外(!? )な話が聞けたところで、今度は趣味について。音楽以外ではアートに関する造詣が深く、特に近代建築や家具にはこだわりがあるそう――。

――ビンテージ家具がお好きだと聞きました。具体的に好きな作家や、作品はあるんですか? 

「僕がメインで好きなのは、1950年代のフランス作家の作品です。ジャン プルーヴェ、シャルロット ペリアンとか。

 ほかにも、マシュー マテゴ、ピエール ジャンヌレの作品も好きですね」

――すみません、詳しくないのですが、それってやっぱり高いんですか……? 

「物によっては手が届かないくらいの金額になっていくから手を出しちゃダメだって思ってたんですけど、パリのギャラリーで見たときに“カッコいい!”って買わずにはいられなくて。

 なんでしょうね、日本で見るのと同じものでも全然違うんですよ。雰囲気とか空気感もあるのかな? パリのギャラリーで買ったイス2脚……それが始まりでした(笑)。海外のオークションで落札することもありますし、コレクター同士で情報交換して譲ってもらうこともあります」

――ほかにハマってるものがあれば教えてください。

「僕が好きなものは限られてますよ。絵画と、ビンテージロレックスと車。物件を見るのも好きです」

――好きなものがカッコよすぎます! 普段ドラマや映画は見られますか? 

「海外ドラマは好きです。いちばん好きなのは、アメリカのドラマ『FRINGE』。ちょっと古いですけど『HEROES』や『ゴシップガール』も好き。好きな作品はブルーレイが出たら買って、1日に1話ずつ見るタイプですね。

 映画館にも行きたいんですけど、なかなか時間がなくて。映画からインスピレーションを受けて曲を作ったこともあります」

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最終更新:10/2(日) 10:00

週刊女性PRIME

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