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「お下がり」?、違うでしょ! シャーロット王女、兄ジョージ王子のカーディガンを継承。

MEN’S+ 10/2(日) 22:20配信

シャーロット王女の健やかな姿と、一家の一貫した服装術に感動です!

 2016年9月24日から10月1日までの8日間、カナダへロイヤルツアー中のウィリアム王子一家の様子がマスコミで脚光を浴びていました。特に2016年9月29日(木)、ブリティッシュ・コロンビア州副総督邸にて陸軍の家族のためのパーティに同席した際、10月2日に1歳5カ月を向けえようとしているシャーロット王女のカーディガンが兄のジョージ王子のおさがりであり、着回し上手のキャサリン妃らしい行いに、多くの人の感銘を受けたのでした。

【シャーロット王女とジョージ王女のカーディガンスタイル画像を見る!】

 ピープル誌で、このカーディガンの子ども服ブティック共同オーナーであるアマイア・アリエタさんのコメントがあります。
 
“I'm so happy that she chose our cardigan, first for Prince George and now for Princess Charlotte ― it's so lovely and exciting to see our pieces enjoyed and worn in different ways,”
「キャサリン妃が私たちのカーディガンを、最初にジョージ王子に、そして今はシャーロット王女に選んでくれたことを、とても嬉しく思います。私たちの服を幾通りにもお召しになっているのは、とても喜ばしいです」
  
 …と、ここで「お下がり」を意味する“hand-me-down”に類する英語は出てきません。一部の日本の記事では、ジョージ王子のカーディガンを“お下がり”で着こなしている、という記事もございました。そのほうが、質素な生活を旨とするウィリアム王子とキャサリン妃らしいですし、一見、同素材で同色のカーディガンなので、そう思えたのでしょう。

キャサリン妃自身のスタイリングも、同じ服を何度も着回すおしゃれ上手なキャサリン妃としても有名なので…。そのセンスは、こうしてシャーロット王女にも引き継がれるという話は素敵ですから。ですが、よ~く見るとディテールが違うので、このページ担当編集からすると別物かと思えるのです。まず、フロントボタンの数が違います。そして、フロントボタンとその受け手となるボタンホールが付いている前身頃のエッジ部分、シャツでいうところの前立ての編み方をチェックしてみてください。
 
  
 しかし、そんなことはどうでもいいことかもしれませんね。ここで注目すべきは、ウィリアム王子とキャサリン妃がお子様に選んでいる服は、ごく一般的なブランドから購入していることであり、さらに「シンプル」かつ「良識」あるスタイングが一貫して表現されているところなのです。質素で堅実な生活を大切にしているウィリアム王子一家らしい、実に微笑ましい光景ではなかったでしょうか。

メンズ・プラス編集部

最終更新:10/2(日) 22:20

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