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SMAP 草なぎと香取が「世界に一つだけの花」オンエア “しんつよコンビ”は転機どう乗り越える?

リアルサウンド 10/2(日) 7:00配信

 草なぎ剛と香取慎吾がMCを務めるラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(bayfm)の9月25日放送回で、SMAPの「世界に一つだけの花」がオンエアされたことが大きな話題を呼んだ。

 この曲は、ファンたちにとっては特別な1曲。今年1月から続く騒動を受けて、ファンたちが団結し、累積売上枚数300万枚を目指して購買活動した曲だからだ。

 事務所に対してSMAPを存続させてほしいという願いを伝えるため、またメンバーにエールの気持ちを込めて購買活動をスタート。その働きかけは着実に広がりを見せ、異例の売上を記録している。

 草なぎ、香取の2人による曲振りやコメントはなく、突然曲が流れた形となったため、どのような意図でオンエアされたか、その真相は不明だ。しかし、フルコーラスで流れたことからファンに向けて、何かしらのメッセージではないかという憶測を呼んでいる。

 この日も草なぎがパスタのアルデンテが偉いみたいな扱いをされている違和感や、納豆を食べる人が少ないことへの不満など、フランクなトークを展開した。それに対して香取は「麺の硬さはどちらでもいい」「納豆を食べるのはちょっとめんどくさい」と遠慮なく返答をする。まるで楽屋やカフェで語られる日常会話を聞いているようなリラックスしたムード。「しんつよミュージックセレクション」という、2人が流したい曲を選ぶコーナーもあり、自由な雰囲気が魅力の同番組。そんな素の表情が垣間見える番組だからこそ、オンエアされた「世界に一つだけの花」に対しても、“草なぎと香取の想いが含まれているのでは?”と、期待が高まっているのだ。

 草なぎと香取は、それぞれ13歳と11歳のときにSMAPとしてデビュー。それ以来、親友コンビとしてファンに親しまれている。アイドルの“コンビ萌え”を形作った走りといえるだろう。

 以前、香取の大晦日の行動パターンを予測して、草なぎが神社に向かうと、予想通り香取とバッタリ会ったというエピソードが語られたことがある。これには中居正広も「お前ら、仲いいなー」と合いの手を入れたほど。

 また、草なぎが芸能活動を自粛していたときには、香取が献身的に支えてたという話をはじめ、2人の仲良しエピソードは数知れず。まるで幼なじみのような距離感で、共に成長をしてきた、よきパートナーなのだ。

 台本の決まったトーク番組では引き出されない魅力を発見することができるのは、この2人の特別な間柄ならでは。きっと、SMAPの活動と共に、この2人が仲良く年令を重ねていく姿を楽しみにしていたファンも多いことだろう。

 来年以降、ソロ活動が充実したとしても、この世界に一つだけの“しんつよコンビ”の絆は変わらないでほしい。一緒にいるのが当たり前だった2人が、この大きな転機をどのように乗り越えていくのか、静かに見守っていきたい。

佐藤結衣

最終更新:10/2(日) 7:00

リアルサウンド