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Good TOOLS For Me|愛用のカトラリーを教えてください。

Casa BRUTUS.com 10/2(日) 19:00配信

毎回3人のゲストに愛用の日用品を教えてもらうコーナー。今回は、お気に入りを探すのが意外と難しいカトラリーです。

カトラリーというと、金属製のものを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実はプラスチック製のカトラリーにも優秀なプロダクトは多いんです。〈Polimoon〉の折り畳みフォークスプーンは、ロンドンのスーパーで買った小さなランチボックスに付いていたもの。成型品としての構造がよくできていて、畳むととてもコンパクトになります。〈Cathay Pacific〉の機内食用のカトラリーは、9.11テロの後、航空機でステンレスのカトラリーが使えなくなって登場したものです。サービスの質を問われる機内食でひもじさを感じさせない贅沢な作りで、軽くて丈夫なのでキャンプにももってこいです。〈Baskin-Robbins〉のテイストスプーンは小さいけど、かたいアイスクリームを一刺しにできる頑丈さ。適度な浅さと丁寧な成型で口当たりもよく、お母さん方の口コミでひそかに離乳食用としても人気があります。使い捨てのプロダクトは最低限の構造で安く作るのが通例ですが、目的によってはその限りでなく、こんなふうに何度でも繰り返し使えるものも多いです。

中坊壮介

なかぼうそうすけ プロダクトデザイナー。良品計画、ジャスパー・モリソンのロンドンオフィスなどを経て、2010年にSosuke Nakabo Design Officeを設立。

editor_Yuka Uchida

最終更新:10/2(日) 19:00

Casa BRUTUS.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。