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香川の親友ギュンドアンが激白 「2年前、ユナイテッドに行くチャンスがあったし、それも可能だった」

Football ZONE web 10/2(日) 11:20配信

オファーを受けたのは、奇しくも香川がドルトムントに復帰した夏

 ボルシア・ドルトムント時代に日本代表MF香川真司の親友としても知られたマンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、2年前に同じマンチェスターの名門であるユナイテッドからのオファーを断っていたことを暴露している。英紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。

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「2年前、僕にはユナイテッドに行くチャンスがあったし、それも可能だったんだ。だけど、その時はまだイングランドに行くタイミングではないと僕は判断したし、ドルトムントから出て行きたくなかった。だから、僕はユナイテッドからのオファーを断ったんだ」

 2年前というと、2014-15シーズンに向けた夏の移籍市場での出来事だったと推察される。当時のユナイテッドは、ルイス・ファン・ハール氏の監督就任が決まり、その後の2年間で日本円にして500億円を超える大型補強をスタートさせた時期だった。そして、そのターゲットの中にギュンドアンが含まれ、具体的なオファーにも発展。さらに、ギュンドアンの意向次第で移籍が成立していたことを明かした。

 そのシーズンは、奇しくも香川がユナイテッドからドルトムントに復帰を決めたシーズンだった。香川のユナイテッドでの苦境を見て移籍を思いとどまったのかは定かではないが、息の合ったコンビネーションプレーがドルトムントで復活していた。

「僕は第一人者になりたいんだ」と意気込む

 そして、このオフにギュンドアンはシティへの移籍を決断した。加入直後はなかなか出場機会を得られなかったが、9月に入ってからはスタメンを3回勝ち取るなど少しずつそのポジションを確立しようとしている。そして、シティへの加入を決めた理由をこう話した。

「僕は新しい挑戦をスタートさせることを決めたんだ。誰もがプレミアリーグは世界で最も成功するのが難しいリーグだと話す。だからこそ、僕はそこで第一人者になりたいんだ」

 2年前、シティのライバルへの移籍を断ったギュンドアンはこう語った。ユナイテッドにとっては、獲得に動くタイミングが早すぎた結果としてシティに奪われるという、歯噛みするような結果になっていたのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/2(日) 11:20

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