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敵将の「フェアな試合」発言に対して、ドルトムントのトゥヘル監督が激怒!

Football ZONE web 10/2(日) 18:50配信

レバークーゼンに0-2と敗戦 トゥヘル監督は敵将の発言を受け入れられず

 ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が、1日のブンデスリーガ第6節の敵地レバークーゼン戦(0-2)に敗れた後、敵将の「フェアな試合」という発言にブチ切れた。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

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 圧倒的な攻撃力を誇るドルトムントを撃破したレバークーゼンのロジャー・シュミット監督は、試合後に「我々はすごくフェアな試合を見せることができた。危険なファウルは一つもなかった」と語った。

 だが、この発言を受け入れることがトゥヘル監督にはできなかった。「フェアな試合なんて、21回もファウルを犯したチームの監督が7回のファウルに終わったチームの監督に対する言葉ではない!」とブチ切れた。

 この試合のボール支配率では、敵地のドルトムントが70%でレバークーゼンが30%と優位性を示した。ファウル数はレバークーゼンが21回。ドルトムントの3倍に及んだ。

「今季、20ファウル以上受けたのはこれが3度目。そのためにハーフタイムに選手交代を余儀なくされた。ゴンサロ・カストロとセバスチャン・ローデは試合続行ができなかった。相手は我々のドリブルを阻止しようとしているが、(相手のファウルは)度を超えている。手段という部分はある程度まで理解できるが、11人で終えることは通常ならできなかったはずだ」

相手にイエローカード5枚も退場者はゼロ

 レバークーゼン戦のハーフタイムでは、相手の激しいファウルを受けて愛弟子のカストロとアメリカ代表の神童MFプリシッチが交代を余儀なくされた。

 レバークーゼンにイエローカード5枚が出たが、最終的に退場者はでなかった。トゥヘル監督は相手のボール保持率の低さとファウル数に触れて、「35%の支配率と21回のファウルでは支配力など見えなかった。つまり自分には違う試合に映っていたわけだ。申し訳ないがね」と皮肉を込めている。

 敗戦という結果も相まって、相手のフィジカルを全面に押し出すスタイルに怒り心頭だったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/2(日) 18:56

Football ZONE web

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