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ドルトムント香川が4試合ぶりに公式戦出場も… 米メディアは「腐っていた」と酷評

Football ZONE web 10/2(日) 20:10配信

ライバル2人が欠場し、ライバル2人が途中交代も、すぐに出番は訪れず

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは1日、ブンデスリーガ第6節で昨季3位のレバークーゼンと敵地で対戦。0-2で敗れ、今季2敗目を喫した。香川は後半26分から途中出場し、第3節のダルムシュタット戦以来、公式戦4試合ぶりのピッチに立ったが、得点に絡めなかった。香川は米メディアに「腐っていた」など酷評されている。

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 香川にとってポジション争いのライバルとなるドイツ代表MFアンドレ・シュールレ、マリオ・ゲッツェが欠場したなかでも、香川はベンチスタート。後半開始と同時にクリスティアン・プリシッチとゴンサロ・カストロがともに交代したが、その時点では香川は呼ばれず、後半26分にようやく出番が訪れた。

 最大のチャンスは後半36分。相手GKベルント・レノが弾いたボールを拾うと、無人のゴール目がけて浮き球のシュートを狙ったが、左足のシュートは上手くヒットせず。しっかりと枠を捉えられなかった。

 4試合ぶりの出場で喉から手が出るほど結果を出したかった香川だったが、大きなインパクトを残すことはできなかった。

途中出場の香川は低調な内容で落第点

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、昨季までの高評価から一転、厳しい現実を突きつけている。香川の採点は落第点の4点。ハーフタイムで交代となったプリシッチとカストロの3点が最低点。香川はMFユリアン・バイグル、ウスマンヌ・デンベレ、ピエール=エメリク・オーバメヤンに並ぶ低評価となった。

 寸評は辛辣だ。「日本人はここ3試合、ドルトムントのベンチで腐っていた。彼をすぐにピッチに送り出す大きな理由を、監督に与えることができなかった。現在のBVBの中盤の競争は、香川の全てを引き出すことができていない」と一刀両断されている。ベンチ要員の現状は「腐っている」と酷評され、この日のパフォーマンスも低調で定位置争いのアピールには失敗したとしている。

 香川にとって、久しぶりに起用されたという点以外にさしたる好材料が見当たらない状況であり、苦境はまだ続きそうな気配だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/2(日) 20:10

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