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コナー・マクレガー、UFC205でエディ・アルヴァレスの持つライト級タイトルに挑戦へ

ローリングストーン日本版 10/2(日) 14:00配信

コナー・マクレガー、UFC初のニューヨーク大会「UFC 205」に勝てば歴史的偉業達成。

コナー・マクレガー:UFCスターが完璧なプロレスの悪役になる理由

米国時間11月12日にマジソン・スクェア・ガーデンで開催されるUFC初のニューヨーク大会、UFC 205のメインイヴェントがようやく明らかになった。世界最大のビッグスターの1人、コナー・マクレガーが出場することとなったことは、それほど驚くことでもないだろう。ただ、これはありふれた試合ではない。歴史に残る一戦になりうるのだ。

マクレガーが対戦するのはライト級チャンピオン、エディ・アルヴァレスである。すなわち"ザ・ノトーリアス"ことマクレガーは、2本のベルトを同時に獲得するチャンスを得たことになるのだ。複数階級でタイトルを獲得した選手は他にもいるが、UFC 202でネイト・ディアスとの世紀の再戦を制したマクレガーは、2本のベルトを同時に腰に巻く最初の選手になるかもしれない。

フェザー級(上限145パウンド、65.8 kg)チャンピオンのマクレガーは、前回の試合は168パウンド(76.2 kg)で出場したが、今回は1階級上のタイトルを狙うべく、ライト級上限の155パウンド(70.3 kg)まで若干の減量を行うことになる。

32歳のアルヴァレスはタフな試合を見せつけるだろう。マクレガーがこの階級で適正体重であることを十分に知りながら、アルヴァレスもこの試合の実現を要求していたのだ。マクレガーはもともと3月のUFC 196で、当時のライト級王者ハファエル・ドス・アンジョスに挑戦することとなっていたが、この試合は中止となった。同じ大会でマクレガーはディアスと戦い、UFCではじめての敗戦を喫したのであった。

UFC 205は、ニューヨーク州で1997年にMMAが禁止されて以来、はじめてニューヨーク市で開催されるUFC大会となる。この大会にはまた、ウェルター級チャンピオン、タイロン・ウッドリーが挑戦者スティーヴン・トンプソンを迎え撃つ一戦。女子ストロー級チャンピオン、ヨアンナ・イェンドジェイチェクが挑戦者にカロリーナ・コバルケビッチを迎え撃つ一戦も行われる。

Translation by Tetsuya Takahashi

RollingStone Japan 編集部

最終更新:10/2(日) 14:00

ローリングストーン日本版

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