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ハメスがエイバル戦アップ中に負傷 怪我人続出で“野戦病院“と化すレアルは4戦連続ドロー

Football ZONE web 10/3(月) 10:17配信

中盤の一角で出場予定だったハメスが、アップ中にふくらはぎを負傷して急遽入れ替え

 レアル・マドリードの中盤には“呪い”がかかっているのだろうか。現地時間2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節エイバル戦のスターティングメンバーに名を連ねていたMFハメス・ロドリゲスがアップ中にふくらはぎを負傷。急きょスタメンから外れるアクシデントが起きた。

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 この日、ジネディーヌ・ジダン監督は前線に「BBCトリオ」を並べると同時に、中盤はトニ・クロース、イスコ、そしてハメスの3人を起用し、キックオフ直前の先発メンバーにも彼らの名が記されていた。しかし、試合直前のウォーミングアップでアクシデントが起きた。

 背番号10のハメスがふくらはぎに違和感を訴え、ジダン監督は先発の再考を余儀なくされた。その結果、ダリオ・コバチッチを緊急配置する形となり、ハメスは浮かない表情で試合を見つめる結末となった。

 クラブ公式サイトによると、試合後にハメスは検査を受けて左足ふくらはぎの軽い肉離れと診断が下され、大事には至らなかった。その一方で、スペイン紙「マルカ」では「クラブは今週金曜日に行われるロシア・ワールドカップ南米予選に臨むコロンビア代表に、ハメスを手放さなければならない」と、代表招集の懸念についても触れている。

相次ぐ主力の負傷にジダン監督も頭を悩ます

 現在レアルの中盤は“野戦病院化”している。昨季からアンカーとして急成長を果たしたMFカゼミーロが全治1~2カ月、豊富な運動量と冷静な視野でゲームメイクするMFルカ・モドリッチが全治1カ月の負傷で戦線離脱中。そこにレギュラーとして結果を残していたハメスまで故障者リストに加わり、主力の相次ぐ負傷にジダン監督も頭を悩ませているに違いない。

 中盤での構成力不足もあったのかエイバル戦は1-1と勝ち切れず、公式戦4試合連続引き分けとなった。今季開幕前は豪華すぎるほどの中盤の陣容だったレアルだが、故障者続出で現在は本来の力を発揮できていないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/3(月) 10:17

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