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渾身ヘッドのレスター岡崎を米メディアが高評価 次節チェルシー戦での先発復帰に期待感示す

Football ZONE web 10/3(月) 15:47配信

サウサンプトン相手にリーグ戦3試合ぶりの出場 抜群の得点嗅覚を示す一撃を放つ

 レスターの日本代表FW岡崎慎司は、2日の本拠地サウサンプトン戦で後半21分から途中出場し、リーグ戦3試合ぶりの出場を果たした。後半30分にゴールのわずか右に外れる惜しいヘディングシュートを放つなど見せ場を作った岡崎について、アメリカメディアは高く評価。次節15日の敵地チェルシー戦での先発復帰に向けて足がかりを作ったと分析している。試合はスコアレスドローに終わった。

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 0-0で迎えた後半21分、“侍ストライカー”に出番がやってきた。エースFWジェイミー・ヴァーディの代わりにピッチに立つと、同30分に持ち味を見せた。左サイドMFデマライ・グレイからのクロスに、ニアサイドへ飛び込む。岡崎の背後に逸れたクロスに対し、日本が誇る点取り屋は下がりながら体を投げ出し、難しい体勢からヘディングシュート。惜しくもゴールはならなかったが、岡崎の抜群の嗅覚を示す一撃となった。

 アメリカのスポーツ専門テレビ局「ESPN」は、途中出場の岡崎に及第点の6点を与えている。最高点はスーパーセーブでチームを救ったGKキャスパー・シュマイケルの8点、MFダニー・ドリンクウォーターの7点に次ぐ、チーム3位タイの評価となった。

 寸評では「枠を外したが、ヘディングで決定機があった。彼のもたらす守備的な貢献により、敵地のチェルシー戦で先発する可能性は十分にある」と評価されている。

“チェルシー・キラー”として先発復帰?

 次節の強豪チェルシー戦は、敵地スタンフォード・ブリッジで行われる。相手にボールを支配される展開が想定されるなか、前線からの献身的なチェイシングを持ち味とする岡崎が先発に復帰する可能性は高いと、米メディアでは分析されている。

 岡崎は9月20日に行われたリーグカップ3回戦のチェルシー戦では、2得点を奪う活躍を見せた。試合には延長の末に2-4で敗れたが、岡崎は強豪を相手に決定力を発揮。サウサンプトン戦を終えて日本代表のアジア最終予選に合流する“チェルシー・キラー”には、リーグ戦4試合ぶりの先発復帰の期待が高まっている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/3(月) 17:43

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