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レアルがドルトの19歳アタッカーに照準 地元紙は“育成上手”なクラブの成功例として香川も紹介

Football ZONE web 10/3(月) 16:25配信

CL直接対決でのデンベレのプレーに、レアル首脳陣が興味を示す

 レアル・マドリードが今季ドルトムントに加入した19歳のフランスのウインガー、ウスマン・デンベレを補強候補にリストアップしたことが判明したとスペイン地元紙「マルカ」が報じているが、そこではドルトムントの育成の成功例として日本代表MF香川真司が登場する。

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 27日にドルトムントの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで、レアル首脳陣はデンベレのプレーに高い評価を与えたという。今季すでに1得点2アシストと結果を出しているデンベレは、高い技術とスピードでアピールした。

 昨季途中にフランス1部レンヌでトップチームデビューし、新人王に輝いた新星は順調に成長を見せている。記事では「ボルシア・ドルトムントには若手選手を獲得し、スターに育て上げることに関しては豊かな歴史が存在する。最も高名なところではマルコ・ロイス、シンジ・カガワ、ロベルト・レバンドフスキだ」と報じられている。香川は1日のレバークーゼン戦で4試合ぶりに途中出場を果たすなど、今季トーマス・トゥヘル監督の信頼を手にできていないが、スペインメディアはバイエルンに移籍した欧州屈指のエースストライカーに並ぶ育成の成功例となったスターと紹介されている。

今夏争奪戦の末に14億円で獲得した逸材

「ロイス以外では日本代表とポーランド代表と比較すると、遥かに高い期待値とともにジグナル・イドゥナ・パルクにデンベレはやってきた」

 デンベレは昨季のフランス1部で12ゴールを挙げ、大争奪戦となった。1200万ユーロ(約14億円)の移籍金でドルトムントが獲得に成功したが、香川とレバンドフスキはドルトムント移籍前に欧州で無名の存在だった。レバンドフスキ、ロイス、香川はかつてレアルが獲得に乗り出した経緯もあるが、デンベレはドルトムントの新たな育成の成功例となるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/3(月) 16:25

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