ここから本文です

1度の充電で600km──フォルクスワーゲンの次世代EV「I.D.」

WIRED.jp 10/4(火) 7:10配信

フォルクスワーゲンは9月28日(現地時間)、「パリモーターショー2016」のプレヴューイヴェントにおいて、EVコンセプトカー「I.D.」を公開した。フォルクスワーゲンは、このI.D.を2020年に発売するとしている。

【新しいEVコンセプトカー「I.D.」をぐるっと一回りギャラリーはこちら】

フォルクスワーゲンによると、I.D.は125kWのモーターを搭載し、1度の充電で400~600km走行できる。同社の「モジュラー・エレクトリック・ドライヴ(MEB)」プラットフォームをベースに使用した最初の製品だ。

I.D.は、フォルクスワーゲンの人気車種「Golf(ゴルフ)」に匹敵するモデルとして発売される予定で、実際に提供されたイメージ画像も、だいたいそのような感じに見える。

自動運転モードが搭載されるのは2025年からとのことで、自動運転モードを使用するときは、ハンドルはダッシュボードに収納されるそうだ。

フォルクスワーゲンの役員会は、ディーゼル車の排ガス不正問題が明るみに出てから数週間もたたないうちに、「自社の未来は電気自動車(EV)にこそある」との決断を下した。

2016年になるとフォルクスワーゲンはより具体的なプランを出し、「2025年には同社が販売する自動車の20~25パーセントはEVになる」と予想している。

JONATHAN M. GITLIN

最終更新:10/4(火) 7:10

WIRED.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

『WIRED Vol.26』

コンデナスト・ジャパン

2016年12月10日発売

630円(税込み)

特集:新しい映像。新しい物語。ヴィジュアル・ストーリーテリングの新時代を伝える「WIRED TV」特集。映像はいま何を語り、どんな体験をもたらしうるのか。

なぜ今? 首相主導の働き方改革