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京都大学発のベンチャーGLMが次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル『GLM G4』を公開

@DIME 10/4(火) 7:30配信

京都大学発のベンチャーで、スポーツカータイプの電気自動車(スポーツEV)の量産に日本で初めて成功したGLMは、次世代EVスーパーカーのコンセプト車両『GLM G4』を、初出展したパリモーターショー2016にて発表した。『GLM G4』はすでに、量産化に向けた開発を開始。量産開始時期は2019年を目指しており、発売時期や価格は今後随時発表される予定だ。

『GLM G4』はクーペスタイルの外観ながら4ドアかつ4シーターを実現した、新たなコンセプトEV。スーパーカーのルーフラインを保ちつつ、4人の乗員が移動を優雅に楽しむことができる快適性を確保している。加えてEV固有の大きなトルクを活用した優雅なクルージングを可能とする、新時代の到来を告げる「グランドツアリングカー」(長距離ドライブに適う高いパフォーマンス及び高いラグジュアリー性を有するセグメント)として打ち出していく。

前後ドアはハサミのように跳ね上がるシザーズドア方式を採用し、特徴的なアイコンを有する。全体の姿は、気品さと力強さと優雅さを強く表現。車両には、専用開発の高効率・高出力なモーター「Multi saliency power package(マルチ・サリエンシー・パワー・パッケージ)」を前後に2機搭載し、最高出力400kw(540馬力)、最大トルク1000Nmを発揮する。加えて2機のマルチ・サリエンシー・パワー・パッケージ各々が、道路の表面状態に応じて、タイヤの回転力を調整する制御技術も搭載し、走行時の動力を最大化させる。こうして、発進から時速100kmまでの到達時間(0-100km/h加速)3.7秒、最高速度250km/h、航続距離400kmを実現する。

『GLM G4』についてGLMでは、「RoadYacht(ロードヨット)」(路上を走るヨット)をコンセプトに、現代のラグジュアリーカーの新境地を拓く、新たな時代の「グランドツアリングカー」を目指すとしている。静かながらも力強く、かつ優雅、それでいて何も周囲に負荷をかけない、これまでにない新たな自動車セグメントの誕生といえる。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:10/4(火) 7:30

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