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美食の国から有名シェフとともにフライト──“空飛ぶレストラン”就航!

GQ JAPAN 10/4(火) 19:01配信

食事や酒類の銘柄にこだわるエアラインも増えてきた。でもやはり美食の国、フランスを代表するエールフランスのフードやワインは気になる。新メニューを開発したシェフとともに機内にCHECK-IN!シェフ自らのサービスで斬新な料理を堪能。着陸後に話をきいた。

【イヴ・カンドボルドが開発した機内メニュー その他画像】

伝統的で最先端の“機内フレンチ”

「機内食はまずい」という定説に挑んだのは、エールフランス。庶民的な“ビストロノミー”を提唱するシェフ、イヴ・カンドボルドがビジネスクラスのメニュー開発に携わった。

「機内食の問題は、再加熱と乾燥。普段の料理作りとは異なるアプローチが必要となります。メニュー開発には18カ月かかりました。6つの工場のコック、盛り付け担当、そして機内でサーブするメンバーのそれぞれに研修を行い、最高の状態でお客様に提供できるようにしました」

飛行中の機内は、気圧が高まり乗客の味覚が鋭敏になる。そこで思い切って、塩の量を普段の半分にした。

「そのぶん、香料やピクルス、柑橘類、ナッツ、香味野菜、チーズなどを使い、うまみをしっかり出すようにしました」

7月6日のパリー成田線では、自らが機内に乗り込み、”空飛ぶシェフ”としてスペシャルメニューを振る舞った。

「乗客の皆さんと喜びを共有できて楽しかったです。メニューは、伝統的でありながら最先端。フランスを代表するエアラインの料理として恥ずかしくないものを作れたと思います」

エールフランスの機内でしか味わうことができないスペシャルなフレンチは、9月末まで。ぜひご賞味あれ!
●お問い合わせ先:www.airfrance.co.jp

文・川上康介 写真・淺田 創(SECESSION)

最終更新:10/4(火) 19:01

GQ JAPAN

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