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カナダが国民に命じた、英国ロイヤルファミリーに会う際の10のルール

ハーパーズ バザー・オンライン 10/4(火) 22:29配信

2016年9月24日から8日間に渡るカナダのロイヤルツアーを終えた英王室ウィリアム王子&キャサリン妃。カナダ国民から盛大な歓迎を受けたロイヤルファミリーだけれど、カナダの遺産省が2人に会う際のエチケットガイドを定めていたのをご存じ? そのガイドラインがこちら。

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1. セルフィー禁止

セルフィーのために、忙しい2人の時間を奪わないよう注意を呼びかけた。ユーコンの観光文化省のジェニファー・ゲマイヤーは、何より2人に背中を向けることがよくないと指摘。「お二人に背を向けてセルフィーを撮ることは、可能な限り避けるべきです。セルフィーは楽しいことですが、それよりもあなたの顔を見せるべきです」

2. ファーストネームで呼ばないこと

「大切なことは、彼らをどう呼ぶかです。『おい、ウィルだとか、やあ、ケイト』とは呼ぶべきではありません。」とカナダのエチケットコンサルタント、キャリー・マクベスは答えた。そしていかなる状況においても、名前を大声で叫ぶなんてもってのほか。さらに、二人を呼ぶときに「陛下(=Your Majesty)」とは言ってはいけない。女王や国王に対してのみ許される敬称だからだ。「妃殿下(=Your Royal Highness)」や「サー(=Sir)」、「マム(=Ma'am)」を使おう。

3. 礼儀正しい会話をわきまえよ、私的なことには立ち入るな

「もし彼らがあなたと会話をするために立ち止まったなら、個人的な質問はしてはいけない。カナダ旅行についての質問をするべき」と前述のマクベスはアドバイスする。
「彼らは小話の達人です。たとえたった30秒の会話でも、彼らはあなたをたった一人の特別な存在と思わせてくれます。カナダ人がすべきことは、彼らを歓迎することです」

4. 絶対にジョークを言ってはいけない

「冗談や軽口は絶対にいけません。その場にふさわしくありません」とマクベス。

5. 膝を曲げてお辞儀をする必要はない

握手を交わすだけで充分。もしお辞儀をするなら、特定のやり方がある。男性は頭を頷くよりも大きく首を下げ、女性は片足をもう片方の足の斜め後ろに置き、やや膝を曲げるという挨拶の仕方。

6. 握手以上の身体的接触はNG

抱擁や頬へのキス(もしくは完全なるキス)、肩を抱いたりするのはご法度。

7. 派手な服を見せびらかさないこと

「ロイヤルカップルは、帽子やグローブなど、特別な服のために不必要な出費をしてほしくないと思っている」とガイドラインには書いてある。それに加え、キャサリン妃は同じ服を何度も着回すおしゃれ上手として知られている。

8. 帽子は午後6時30分以降には被ってはいけない

特にあなたがキャサリン妃のような完璧なヘアスタイルならば。2人に挨拶をするときは、グローブを外すことを忘れないで。

9. カクテルで乾杯してはいけない

水がワインが好ましい。

10. ジョージ王子やシャーロット王女を見たときは、パパラッチのように振る舞わないこと

ケンジントン宮殿は行き過ぎたパパラッチに対する声明を出しているほど。ジョージ王子の愛らしいほっぺたのアップ写真を撮りたいとしても、プライバシーを尊重して。

最終更新:10/4(火) 22:29

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