ここから本文です

30代の若き店主が握る!コスパ抜群のおまかせ鮨4選

東京カレンダー 10/4(火) 5:20配信

最近では30代前半で店を開ける店主も多く、手ごろでいて仕事のレベルが高い店もある。ここでは、そんな店主たちによる今後数年も楽しみな鮨屋4軒をご紹介!

【この記事の全ての写真】

渋谷エリアに新登場の、日本酒を気持ちよく飲める鮨屋『くろ﨑』

渋谷

昨年2月にオープンの『くろ﨑』は、“大人の渋谷”ともいえる渋谷一丁目に立地。現在36歳になる店主・黒㟢一希さんの仕事は緻密にしてコースは¥13,000と手ごろ。

「今日の車海老はミディアムくらいでお出ししています。火入れが弱いと甘みが足りないし、火を入れ過ぎると食感が悪くなる。その日の素材の状態次第で火入れも切り方も変えますね」と、ネタについて教えてくれる様子は丁寧でいて爽やか。

日本酒も数種類揃えており、安心して鮨と酒を満喫できる。

ひと晩にして旬の食材を多数味わえる、鮨屋のライブ『鮨 りんだ』

不動前

鮨屋にしては珍しい店名の由来は、店主・河野勇太さんの娘さんの名前であり、もとをたどれば、ブルーハーツに行き着く。ユニークなのは店名だけではない。河野さんが提供するのは、つまみと握りによる20種以上の旬の食材。

ひと晩にしてさまざまな食材が楽しめ、それはさながら鮨屋のライブのよう。お客の好みや酒の様子に合わせ提供してくれるので、気楽に身を委ねるように愉しめる。

また実家が愛媛県・宇和島のみかん農家であり、その手製のジュースもはっとするほど旨い。

『都寿司』出身の新鋭が提供する江戸前鮨『鮨 はしもと』

新富町

『日本橋蠣殻町 都寿司』で9年修業、『日本橋橘町 都寿司』で二番手を務めていた橋本裕幸さんが一昨年の冬に独立。32歳にして『鮨 はしもと』をオープンさせた。

「お客さまがゆったりできるように、肘掛けのある椅子を使ったり、丸みのある空間としました」と言う意図のとおり、店は女性ひとりでも入りやすいやわらかな印象。それでいて鮨は『都寿司』の江戸前の技に自己流のアイデアを少し効かせたもの。

早くも長い常連となりそうな客で、毎夜8席のカウンターが埋まっている。

気楽な雰囲気と旨い魚で、ついつい飲み過ぎてしまうかも!?『すし 龍尚』

白金高輪

白金に酒好きにピッタリの、美味しく飲める鮨屋が一昨年夏にオープンした。店は基本つまみと握りを交互に出すおまかせコースであるけれど、お酒好きならつまみを増やすなど店主の田島尚徳さんはお客に合わせ柔軟に対応。

日本酒が好きな人にはそれに合ったつまみを、ワインが好きな人には銘柄に合いそうなつまみを提供したりもする。数種類ある日本酒はもちろん、シャンパンも常時用意あり。

なかにはひとり1本酒を持ち込み、貸し切り女子会をする強者もいるとか!

東京カレンダー株式会社

最終更新:10/4(火) 5:20

東京カレンダー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

東京カレンダー

Tokyo Calendar.Inc

2017年1月号
11月21日発売

定価800円(税込み)

RESTAURANT OF THE YEAR 2016
年末飲まずにいつ飲むの? 泡酒Award 2016