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家事、子育て、仕事、姑の世話…普通の女性として過ごしながら、50歳の君島十和子さんが昔より美しい理由

OurAge 10/5(水) 12:00配信

「私にとって若いころから50歳という年齢は、なぜだか特別な年齢であり、ターニングポイントだと思っていました。50歳になったとき自分はどんな生活をしているんだろう。何を悩み、何が一番の楽しみで、何に夢中になっているんだろう。そして…素敵な大人の女性になれているんだろうか?

いつしか50歳をどう迎えるか、が私のひとつの目標となっていました。もちろん充実した毎日を送り、内側からキラキラと輝いている50歳になれていたらうれしいのですが」と、昨年、49歳の時に語っていた君島十和子さん。

彼女を1年にわたって取材してきた担当編集者は言う。
「そもそも、十和子さんと私のおつきあいは10数年になります。当時は子育てに専念し、メディアでの露出がほぼ皆無だった十和子さんに『君島さんとの結婚を決意した決め手は?』という、美容とは全く関係のないテーマで取材したのが最初です」

待ち合わせていた都内のホテルの玄関で初めて対面したとき、その美しさに驚いたという。
「女優時代よりきれいだと思いました。でも聞けば、家政婦さんなどは雇わず、家事一切を自身でやっているというのです。しかも2人の幼い娘さんを育てながら。『今はとてもエステへ行ったり、百貨店のコスメ売り場をこまめにまわるような時間はないんです』とおっしゃいました」

家事と育児に追われながら、女優時代よりキレイになっているなんて。
そんなことあるの?と疑った彼女は、十和子さんに意地悪な質問をした。

「『今夜の夕食は何ですか?』ときいてみました。『ハンバーグとお刺身。お刺身はもう買ってあります。あとは…』、そう言って両手でハンバーグのタネをぽんぽんと投げている仕草をしながら、笑顔を見せた十和子さん。意地悪な自分を恥ずかしく思った瞬間です」

それから10数年。今は中学生となった下のお嬢さんを育てながら仕事をこなし、昨年からは80歳を越えたお姑さんのお世話もはじまったという十和子さん。彼女に1年接してきた担当編集者はこう語る。

「美容のテクニックやエステへの投資だけでは、50歳という年齢でこれだけの美しさは維持できないと思います。十和子さんの日ごろのライフスタイル、いえ、もはや『生きざま』といえるものこそが、美しく年齢を重ねて行くためのヒントなのではないか、と私は考えています」

最終更新:10/5(水) 12:00

OurAge

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