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「美人じゃなくても、美人に見える!?」 香港で見つけた“キレイ”の法則 [mi-mollet]

講談社 JOSEISHI.NET 10/5(水) 18:00配信

「香港美人ってよく見たら、いわゆる美人というわけでもないんです」

そう話すのは、中医学博士の楊さちこさん。大阪で生まれ育ち、香港人と結婚。香港に約30年暮らし、中医学の知識に基づいたアジアンコスメを日本に紹介し、美容や健康に関する活動を行っています。

んな楊さんは、香港に移住して間もない頃に参加したパーティーで“香港マダム”を目の当たりにし、どの角度から見ても隙のない美しさや、適度な緊張感、それでいて優美な雰囲気に圧倒されたといいます。しかもファンデーションをつけていないのに、毛穴がなく、陶器のように美しい肌にも驚かされたそう。

 でも、よくよく見るとモデルや女優のような感じではなく、それぞれに個性的。特に「美人」というわけでもない?

「自分に自信を持ち、自分にしかない輝きを内面から放っていて、それが、周囲が思わず“美人”と思わずにいられない強さだったんです」

楊さんはそこから、“香港マダム”をはじめとする、周囲の美人を観察しはじめるうちに、「キレイとは何か?」を考えるようになり、3つのポイントに気づきました。それは、

「(周囲の人から)キレイに見られている」
「(自分が)キレイに自信を持てる」
「(友達から)変わらないね、と言われる」

ということ。自分がキレイになるのではなくて、「見られる」ってどういうことなのでしょうか?

「誰かのことをキレイと思う時、全体的な雰囲気からそう感じますよね? でも自分のことになると、“鼻の形が嫌”“二重だったらいいのに”とパーツが気になってしまうものです。細かい部分を気にしていてはきりがありません。だからこそ、自分がキレイに『なる』よりも『見られる』ことを目指すべきなんです」

確かに、飛び抜けて美人というわけではないものの、自分に自信を持っていつも明るく振る舞っている人は、不思議と魅力的に見えてきます。他の人を見れば納得できるのに、つい自分のこととなると、細かい部分が気になってしまったり、なかなか自信を持てなかったりするもの。

ところで、欧米人に比べて東洋人は実年齢より若く見られることが多いのですが、楊さん曰く、香港でも「実は60代なのに30歳前後にしか見えない」という、年齢不詳の女性が大勢いるそう。それは人種の違いだけではなく、中医学に基づいた“東洋の知恵”にヒントがあると楊さん。

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最終更新:10/5(水) 18:00

講談社 JOSEISHI.NET

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