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半年で10kg痩せも!? タンパク質を重視した「ケトジェニックダイエット」とは?

OurAge 10/5(水) 17:50配信

近年、糖質制限がブームとなっているが、糖質制限に加えてタンパク質をしっかりとることも重要だと語るのは、「ケトジェニックダイエット」(講談社)の著者、斎藤糧三先生。

「糖質制限をすると糖の代わりに脂肪が分解され、その過程で生まれるケトン体という物質がエネルギーとして使われるようになります。この『ケトン体回路』が回り続けると、体脂肪がどんどん分解され効率よく痩せていきます」

ただし体内で糖質が不足すると、肝臓でアミノ酸やグリセロールを材料として糖を作り出す「糖新生」システムが働き、筋肉のアミノ酸が消費されるとも。

「そのためタンパク質を十分にとらないと筋肉が減ってしまいます。糖質制限で体を壊す人が多い理由がそこにあります。そこで、正しい糖質制限術を説くためにこの本を書きました」

ケトジェニックダイエットは、糖質を1日60g以下に制限しつつ、1日に、体重1kgあたり1.2~1.6gのタンパク質をとるのがルール。また、糖質制限中に不足しやすいミネラルや食物繊維、体内で合成できない必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸も、毎日とるのが基本だという。

「2週間を目安にし、最長でも1カ月を限度に行います。実践した人の多くは、健康的に美しく痩せるだけでなく、疲れにくくなったり、貧血や便秘、冷え症、糖尿病、高血圧、アトピー性皮膚炎など、さまざまな不調の改善効果も報告されています」

実際この本では、半年で10kg痩せた人や10カ月で32kg痩せた人など、多くの実例が写真とともに紹介されているうえ、さまざまな不調の改善例も紹介。

体型や体調に悩む人は、ケトジェニックダイエットに注目してみてはいかがだろう。

最終更新:10/5(水) 17:50

OurAge

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