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バロテッリが古巣ミランを批判 ガリアーニ氏への信頼を示しつつ「混乱している」と一刀両断

Football ZONE web 10/5(水) 9:30配信

昨季ミランで1ゴールに終わるも「素行の部分では何も悪いことはしていない」と主張

 ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、昨季プレーしたACミランについて「混乱している」と一刀両断した。衛星放送「スカイ・イタリア」で語っている。

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 バロテッリは2014年夏にミランからリバプールに移籍。リバプールではリーグ戦1ゴールに終わっており、昨季ミランにレンタル料ゼロで厄介払いされる形となったが、そのミランでもリーグ戦1ゴールと低調だった。

「オレにとっては最高の環境ではなかった。素行の部分では何も悪いことはしていない。怪我というものは選手のコントロールできる問題ではない。ミランでは多くの混乱があった」

 バロテッリは今季3位のローマと勝ち点13で並ぶ古巣を切り捨てていた。昨季はグロインペインで長期離脱を余儀なくされた不運もあったが、1ゴールという不発の原因をチームに求めていた。

「唯一確かな存在はガリアーニだ。彼の退団の可能性についてどう思うかって? これこそが現在のミランが混乱している証明だろう」

訳あり人材を買い漁り、補強は実を結ばず

 強化責任者のアドリアーノ・ガリアーニCEOは、近年チームの財政状況の悪化から日本代表FW本田圭佑ら移籍金のかからない“訳あり人材”を買い漁り、ほとんどの補強が実を結ばず、3年連続で欧州のカップ戦出場権を失う凋落の引き金となった。サポーターが激怒し、ガリアーニ氏は退任の可能性が高まっている。

 だが、バロテッリはミランを長く支えてきたガリアーニ氏への信頼を明らかにし、現体制に対する批判に打って出た。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/5(水) 9:30

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