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「サポートするのは僕の役割じゃない!」 不発のマンU“7番”がサブ扱いに不満爆発

Football ZONE web 10/5(水) 10:13配信

今季のリーグ戦出場時間わずか12分間のデパイが、オランダ紙に語る

 マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、クラブで控えに甘んじている現状に「サポートするのは僕の役割じゃない」と不満を漏らした。オランダ紙「メトロ・ニュース」が報じている。

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 デパイは同胞のルイス・ファン・ハール前監督が率いていた昨季に、移籍金2500万ポンド(当時のレートで約46億円)でPSVからユナイテッドに移籍。オランダリーグ得点王に輝いたストライカーは、クラブからFWクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード)らが背負った栄光の背番号「7」を与えられるなど、大きな期待を背負ってイングランド上陸を果たした。

 しかし、1年目はリーグ戦29試合2得点に終わり、終盤にはフランス代表FWアンソニー・マルシアルや、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードら若手にポジションを奪われた。今季も7節を消化してピッチに立ったのは途中出場での3試合のみ。出場時間は、合計でもたった12分間となっている。

 同紙の取材に対して、デパイは次のように語っている。

「夢のクラブだが、僕はプレーしたいんだ」

「僕は(昨季と)同じ人間だ。自分が何をしたいのか分かっている。サポートするのは僕の役割じゃない。僕はマンチェスター・ユナイテッドと契約しているというだけで満足する選手ではない。夢のクラブだが、僕はプレーしたいんだ」

 心の叫びをこう明かし、出場機会を熱望するデパイだが、サイドのポジションはチーム随一の激戦区だ。昨季同様にポジションを争うマルシアルやラッシュフォードが好調な上、イングランド代表MFジェシー・リンガードら勢いのある若手選手も重用されている。ドルトムントから鳴り物入りで加入したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンですらレギュラーが確約されていない状況だ。

 22歳のウインガーは「ジョゼ・モウリーニョはトップの監督だ」と、今季から指揮を執るポルトガル人指揮官への信頼を明かしているが、これ以上出番のない日々を過ごすことは、プライドが許さないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/5(水) 10:13

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