ここから本文です

シャルケ幹部が内田の戦列復帰が近いことを確信 「あと4~6週間で完全合流できる」

Football ZONE web 10/5(水) 11:56配信

強化責任者のハイデルSDが地元紙に語る

 シャルケの元日本代表DF内田篤人は、現地時間4日に行われた右ひざの検査結果が良好と診断され、ボールを使ったトレーニングに励むなど戦列復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。クラブの強化担当者も「あと4~6週間でトレーニングに完全合流できる」と語ったと、ドイツ紙「ルールナハリヒテン」が報じている。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 内田は2015年3月、かねてより痛めていた右ひざ膝蓋腱の手術を決断。サッカー選手としては症例の少ない負傷箇所ということもあって、慎重を期しての復帰プロセスを歩んでいる。今回のMRI検査の前には、ドイツの地元メディアから「最悪の場合、現役引退の可能性がある」という報道まで出たものの、診断の結果は1カ月前のものと比べて明らかに改善されていたという。

 公式サイトではチームはオフ日ながら、右ひざにサポーターをした内田がスパイクを履いてサッカーボールを使ったトレーニングに励む写真を掲載するなど、順調な回復ぶりを伝えている。その実感は、クラブ強化トップの立場にあるクリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)も持っている模様だ。同紙の取材に対して、次のように答えている。

次回の検査は今後4週間のうちに実施予定

「彼は良い方向に進んでいるね。悲観的に見たとしても、ウッシー(内田のドイツでの愛称)はあと4~6週間でトレーニングに完全合流できるだろう」

 シャルケは今季UEFAヨーロッパリーグで2連勝を飾っているものの、ブンデスリーガではまさかの開幕5連敗とスタートダッシュに失敗している。2010-11シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ4強進出に貢献した内田が戦列に復帰すれば、不振を極めるチームにとってポジティブなニュースになるのは間違いない。次回の検査は、今後4週間のうちに行われる予定となっている。そこで右ひざにさらなる改善が見られれば、いよいよピッチを疾走する内田の姿を見ることができそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/5(水) 11:59

Football ZONE web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。