ここから本文です

CL優勝経験監督がイングランド2部で無念の退任! わずか124日でアストンビラは解任を決断

Football ZONE web 10/5(水) 13:45配信

アストンビラはディマッテオ監督を招聘 再昇格を目指すもスタートダッシュに失敗

 かつてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で優勝の美酒に酔いしれたイタリア人指揮官が、失意の解任となった。イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のアストンビラは、ロベルト・ディマッテオ監督の解任を発表した。

最新推定市場価格2016 「世界で最も価値のあるプレーヤー100人」

 アストンビラは昨季にプレミアリーグ創設からクラブ史上で初の降格という憂き目に遭い、1年での再昇格を目指して今シーズンに臨んでいた。その切り札として、かつてチェルシーをCL優勝に導いたディマッテオ氏を招聘。巻き返しへのシーズンとなるはずだった。

 ところが、ディマッテオ監督率いるアストンビラは、開幕から勝ち切れないゲームが続いた。リーグ11試合を終えて勝ち点10にとどまり、その内訳は1勝7分3敗とスタートダッシュに失敗し、勝負弱さが際立つ序盤戦だった。

 苦戦を強いられる状況のなか、クラブはディマッテオ氏の解任を早々に決断。就任が発表された6月2日から、わずか124日で無念の退任となってしまった。

内田所属のシャルケでも結果を残したが…

 チェルシー時代の2011-12シーズンに、ディマッテオ氏はアンドレ・ビラス・ボアス監督のアシスタントコーチを務めていたが、同氏の監督解任を受けて監督に昇格。チームを立て直すと、そのまま勢いに乗ってクラブ史上初となるCL王者に輝くなど確かな実績を残している。

 その後はドイツに渡り、元日本代表DF内田篤人が所属するシャルケをCL決勝トーナメントに導く手腕を発揮していたが、アストンビラでは期待された結果を残せなかった。

 クラブは、新監督が決定するまでの間は暫定的にアシスタントコーチを務めていたスティーブ・クラーク氏が指揮を執ると発表している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/5(水) 13:45

Football ZONE web

なぜ今? 首相主導の働き方改革