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バルセロナのドイツ代表GKが敗戦直結の凡ミスも… クラブは21年まで契約延長の方針

Football ZONE web 10/5(水) 15:28配信

GKテア=シュテーゲンのミスが致命傷となり、バルサは開幕7試合目で早くも2敗

 バルセロナのドイツ代表GKマルク・テア=シュテーゲンは、失点に直結する安易なミスキックで批判の対象となっている。その一方でクラブの評価は高く、2021年までの契約延長を視野に入れていると、スペイン紙「スポルト」が報じた。

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 テア=シュテーゲンは現地時間2日のリーガ・エスパニョーラ第7節セルタ戦に先発出場したものの、前半だけで3失点と低調な出来となった。チームは後半途中までに2-3と盛り返したが、同32分にまさかのミスを犯した。

 バックパスを受けたデア=シュテーゲンが左サイドの味方にボールを渡そうと浮き球のパスを選択したが、このボールが猛然とチェイスをかけてきたセルタMFパブロ・ヘルナンデスに直撃し、そのまま自チームのゴールラインを超えた。

 この失点が致命傷となったバルサは結局、3-4で敗戦。今季リーガ7試合目にして早くも2敗目を喫した。大量失点もあってドイツ人守護神は批判の矢面に晒されているが、クラブはそれでも高い評価を与えている模様だ。

移籍金の設定額は約88億円とも言われる

 同紙は「テア=シュテーゲンの凡ミスは、クラブの思考回路に影響をまったく与えていない。機敏さ、足元の技術を持っている数少ない選手で、彼の潜在能力を買っている。ロッカールームでも彼のパス能力は愛されていて、バルサのゴールの大きな要因となっている」と、攻守にわたる貢献度の高さに触れている。

 バルサは今夏の移籍市場でチリ代表GKクラウディオ・ブラーボをマンチェスター・シティに売却したため、今後の守護神をテア=シュテーゲンに預けた格好となっており、2021年までの契約延長に取り掛かろうとしている。移籍金の設定額は現在8000万ユーロ(約88億円)とも言われる守護神は、クラブから厚い信頼を寄せられるなか自信を取り戻すことはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/5(水) 15:28

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