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「メッシ二世」と呼ばれる10人をスペイン紙が選出 U-16日本代表の久保建英は“別格”の扱い

Football ZONE web 10/5(水) 21:10配信

世界中で話題になる“メッシ二世”を紹介

 スコットランドの名門セルティックに所属するコートジボワール出身で13歳のMFカラモコ・デンベレが、3日に行われた20歳以下(U-20)の国内リーグ戦ハーツ戦に途中出場。7歳上のカテゴリーでの試合で見せた13歳とは思えぬプレーぶりが、世界で大きな話題を呼んでいる。

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 元日本代表MF中村俊輔(横浜F・マリノス)も活躍した名門での“神童誕生”を受けて、スペイン地元紙「スポルト」は「他のメッシであり続けようと試みる人々」というタイトルで、世界中に登場するアルゼンチン代表の天才リオネル・メッシの“二世”と呼ばれた10人を特集。数々の天才児が登場するなかで、バルセロナの下部組織でプレーしたU-16日本代表MF久保建英(FC東京U-18)も堂々の選出を果たしているが、AFC U-16選手権で4ゴールを決めた期待の星は別格の扱いを受けている。

「近年多くの新型メッシが登場するが、誰も本物であることを証明できていない」と、記事では神童と期待された有望株が実際に世界トップの選手にまで大成できていない状況を説明すると同時に、世界中のメッシを紹介している。

 1人目として、話題のデンベレが紹介されている。「最近登場した。ハーツとのU-20の試合で、グラスゴー・セルティックで13歳にしてデビューを果たした。スコットランドのメッシと呼ばれる」とし、少々ぽっちゃり目の体型ながらドリブルなどで非凡な才能を示すデンベレをこう紹介している。

5人目で“和製メッシ”久保が紹介される

 続いて登場するのは「パラグアイのメッシ」こと、パラグアイ代表のローマFWフアン・マヌエル・イトゥルベだ。アルゼンチンの首都ブエノスアイレス出身で、U-20アルゼンチン代表として2011年のU-20ワールドカップ出場歴を持ちながら、09年にパラグアイ代表でデビューしていた異色のアタッカーは、昨季途中にプレミアリーグのボーンマスに期限付き移籍するも2試合0得点と不発。23歳ながら、メッシ級のパフォーマンスからは程遠いのが現状だ。

 メッシの母国アルゼンチンにも二世候補はいる。17歳で“ベレス・サルスフィールドの至宝”と呼ばれるFWマキシミリアーノ・ロメロだ。「プレミアリーグの複数のチームが獲得に乗り出している。多くのアルゼンチンは“新メッシ”と見なしている」と母国で期待されている。アーセナルも獲得を狙っている逸材だ。

 「雪のメッシ」という異名を冠した少年もいた。クラウディオ・ガブリエル・ナンクフィル君は、8歳で華麗なボールコントロールと卓越した左足のテクニックをインターネット上の動画サイトで披露していた。だが、記事では「しかしながら、地球上から消えてしまった」と近況が途絶えていることを紹介している。

 そして5人目で、「日本のメッシ」が登場する。記事では「久保建英は2001年6月4日に生まれた。これはスペインではカデーテの1年目であることを意味する。だがタケはFCバルセロナ時代に、同年代の同僚よりも遥かに上回る大きなクオリティーを示していた」と紹介されている。

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最終更新:10/5(水) 21:10

Football ZONE web

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