ここから本文です

【ルヴァン杯準決勝・採点&寸評】 G大阪×横浜|一時は滝のような雨が降った一戦。ハイパフォーマンスを見せた倉田だが、4度の決定機をすべて外す

SOCCER DIGEST Web 10/5(水) 21:37配信

G大阪――藤ヶ谷がビッグセーブでチームの士気を高める。

【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
高めにラインを設定し、倉田や藤本がカットインなど中にポジションをとる動きからチャンスを作る。倉田はハイパフォーマンスを見せていたが、4度の決定機を決め切れず……。

このままでは終われない! 取り戻したい「強気」と「ボールの収めどころ」

【G大阪|採点・寸評】
GK
18 藤ヶ谷陽介 6.5
落ち着いて対応。66分には天野の鋭いシュートを横っ飛びで弾き出した。
 
DF
14 米倉恒貴 5.5
 フリーになる場面が多かったものの、なかなかボールが入らなかった。マルティノスの緩急をつけた動きに手を焼いた。彼らしい高速オーバーラップは影を潜めた。

5 丹羽大輝 6.5
伊藤やマルティノスのスピードをケア。米倉や藤本らに気を配りながら、よくフォローしていた。48分にはCKから惜しいシュートを放つ。

6 金 正也 6
バックパスをかっさらわれたが、マルティノスのシュートミスに命拾い。極力ラインを下げないように対応していた。


4 藤春廣輝 5.5
クロスから決定機を作り出す。呉屋が投入されたあとは、距離が空きすぎてしまい、2対1の状況に持ち込まれることが増えてしまった。

MF
15 今野泰幸 6
高い位置からプレスを仕掛けてリズムを作り、インターセプトも連発。守備から攻撃への切り替え役を担った。ただ、試合の流れに変化を与える仕事をできなかった。
 

G大阪――先発抜擢された藤本、パトリックは早々に交代。しかし、そのあと、チームのバランスの比重が後ろに下がってしまった。

21 井手口陽介 6.5
 セットプレーからの絶体絶命のピンチで、身体を投げ出してクリア。縦パスを入れて攻撃のリズムを作った。

25 藤本淳吾 5.5( 56分 OUT)
セットプレーから多くのチャンスを作り出した。しかしイエローカードを受けて、早い時間に交代を告げられた。
 
19 大森晃太郎 5.5
守備に追われ、対峙した小林の攻撃参加を許す。クロスの精度も欠いた。
 
11 倉田 秋 6
調子は良さそうで、この日のピッチ上でのパフォーマンスは誰よりも目立っていた。しかし金井を振り切るカットイン、さらにパトリックの落としなど、4本の決定的なシュートを決め切れなかった。

FW
29 パトリック 5.5(61分OUT)
藤本のFKに合わせた完璧なヘディングシュートがゴールネットを揺らしたが、他の選手のファウルを取られて“幻”に終わる。運動量が落ちたところで交代に。
 
交代出場
FW
23 呉屋大翔 5(56分IN)
前線に張り出したが、裏へ抜ける意識が強すぎて、周囲との連係が噛み合っていなかった印象。 

MF
9 アデミウソン 5.5(61分IN)
喜田のタイトなマークに苦しみながらも、前を向いた時は脅威を与えた。しかし、求められた決定的な仕事はできなかった。
 
監督
長谷川健太 5.5
早めにカードを切って先制点を奪いにいったが、実らなかった。パトリックと藤本をベンチに下げたあと、最近のようにチーム全体の比重が後ろに下がってしまった。

 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
 

1/2ページ

最終更新:10/6(木) 15:01

SOCCER DIGEST Web

なぜ今? 首相主導の働き方改革