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仲井戸麗市と土屋公平が語る"麗蘭結成25周年":「麗蘭は還る場所」

ローリングストーン日本版 10/5(水) 16:00配信

仲井戸"CHABO"麗市と土屋"蘭丸"公平によるユニット麗蘭。その結成25周年&12年振りのニューアルバム『25』リリースを祝して行ったロングインタヴューを、5回にわたってお届けする。

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Part1である今回のインタヴューでは、2人に麗蘭結成から現在までを振り返ってもらった。25年間活動してきた麗蘭は今の2人にとってどんな存在なのか?

―今年は、麗蘭結成25周年になるわけですが、結成に至るお2人の出逢いは1987年の雑誌の対談だったと聞きました。

仲井戸:そうだね。

土屋:うん。

―当時はお互いどんな存在だったんですか(笑)?

仲井戸:共演しても、お互い楽屋から出ないタイプの極致のバンドだったから(笑)。

土屋:麗蘭の楽屋を見てもらえばわかる(笑)。

仲井戸:だから、対談前にも共演はしてたけれど、交流があるわけがないじゃん(笑)。だけど(ザ・ストリート・)スライダーズっていうバンドが出てきたのは知ってて、陰ながらいいバンドだなって思ってた。それぐらいの知識はあったよ。

土屋:交流はぜんぜんなかった(笑)。

―全然交流がないところから、対談を経て2人で麗蘭をやろうという話に具体的になっていったのは?

土屋:ある時期、スライダーズがちょっと休んで、RCサクセションが休んでっていう、重なった時期があって。

仲井戸:そうだね。RCが90年に止まって、スライダーズもそういう時期で、その時は"偶然だね"って言ってたんだけど、今思えば必然で。そういうところでキューピッドみたいな人いて。

土屋:恵美ちゃん(事務所社長の伊藤恵美)ですね。

仲井戸:そう、出逢わせてくれて、始めは"ブルースのセッションでもしたら?"っていうくらいの感じだったんだよ。

―セッションをしてビビッときたっていう?

土屋:そうだね。2人でギター持ってスタジオに入って。何も決めずに。

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最終更新:10/5(水) 16:00

ローリングストーン日本版

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