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EU、パリ協定今週内にも批准へ 欧州議会が承認

ニューズウィーク日本版 10/5(水) 10:47配信

欧州議会は4日の本会議で、地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」を欧州連合(EU)として批准することを承認した。欧州委員会が発表した。週内にEU加盟国の批准手続きが終了し、EUが批准書を国連に寄託する見通し。これにより、批准国の排出量が協定発効に必要な世界の総排出量の55%を超えることになる。EUは世界の総排出量の約12%を占める。55%の要件が満たされてから30日後に協定は正式発効する。11月にモロッコで開かれる国連気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)の前に協定が発効する見込みとなった。アリアスカニェテ欧州委員(気候変動・エネルギー担当)は声明で、「われわれは協力して合意を実行に移さなくてはならない」と強調した。[ストラスブール 4日 ロイター] Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

最終更新:10/5(水) 10:47

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