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外国出身タレント激選!東京で食べられる我が愛しの故郷の味5選

東京カレンダー 10/5(水) 5:20配信

東京ほど世界各国の料理が楽しめる街はない。日本に暮らす外国出身の人たちにとっては、忘れられない故郷の味を食べられる街でもある。

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そんな今回は、各界で活躍する外国出身の著名人に、東京で故郷の味が食べられる店を教えてもらった。各国の地元民が認める本場の味はこちら!

01.MEXICO政井マヤさんが通う故郷の味はココ!『ラ・ホイヤ』

広尾

ここ『ラ・ホイヤ』で一度でも食事をすれば、その多彩な味わいにメキシコ料理へのイメージは心地よく裏切られる。オーセンティックな料理はどれも滋味深く、優しい。「家族や友人とごはんに行く時、真っ先にこの店が思い浮かぶんです」とほほ笑む政井マヤさんはメキシコ生まれ。2007年前後に友人に紹介されて以来、毎月訪れるほどの“超常連”だ。

父がメキシコ人、母が日本人である彼女はこう話す。「メキシコにはよく行きますし、メキシコ料理は自分のソウルフードだと感じます」。

大学時代に1年間現地へ留学したのも、自分のルーツを知りたくなったから。思い出の料理は、トウモロコシなどを使った生地にチーズを挟んで焼いたケサディージャ。「向こうはランチでたっぷり食べて、ディナーは軽く済ませるのが主流。最初は慣れなくて、夜中ひとりでケサディージャを焼き、空腹をしのいだほろ苦い思い出がありますね」。

現在は、ふたりの娘さんのためにケサディージャを焼く。「いつかは娘も自分で作るのかなと思うと、感慨深いですね」。

頻繁に親戚一同が集まり、みんなで食事やお茶をするメキシコの食卓の雰囲気は、そのままこの店に引き継がれているよう。「美味しいだけじゃなく、居心地がいい。色んなお店に行きますが、やっぱりここに戻ってきてしまうんです」。

店名のラ・ホイヤとは、国境付近にある海辺の街のこと。かの地の人々を癒す美しいビーチのように、心の拠り所となるレストランへ、今日もまた帰りたくなるのだ。

02.CANADAメイナード・プラントさんが通う故郷の味はココ!『グッド オネスト グラブ』

恵比寿

恵比寿の静かな住宅街に佇む一軒家カフェ『グッド オネスト グラブ』。ここでカナダ人のシェフが生み出すのは、実直なまでに素材の味を際立たせる料理だ。空輸で届くカナダ産の魚や肉は、ごくシンプルな味付けにとどめ、自社農園で採れるハーブを加えて香り豊かに仕上げる。外国人客も多く訪れる店だが、直球の調理法ながら繊細さが覗く一皿は、日本人の我々にもしみじみと旨い。

2階のゆったりとしたソファ席で、母国カナダの“お袋の味”、キャロットケーキを前にリラックスした姿を見せるのは、メイナード・プラント氏。「冬の寒さが厳しいカナダでは、夏の到来が待ち遠しい。初夏には家族や友人とバーベキューを楽しむんです」。山菜を取ったり、魚を釣ったり、自然の恵みを存分に味わったことが思い出深いと彼は語る。

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最終更新:10/5(水) 5:20

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