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リコ(声:堀江由衣)が握手券なしの握手でハートキャッチな総選挙が! そしてニーコさんが新たに参戦!!【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

おたぽる 10/6(木) 11:00配信

『魔法つかいプリキュア!』(以下『まほプリ』/テレビ朝日系)をオタク目線で毎週追っかけてお伝えする、【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】。10月2日放送の第35話「生徒会総選挙! リコに清き一票を!」は、リコ(声:堀江由衣)がナシマホウカイでの津成木第一中学校の生徒会長選挙に出馬し、みらいたちが応援するという、楽しい1話となった。

 まずは、リコが教室で先生からテストを返され「まあね」とドヤ顔を披露しているところからスタート。先生から生徒会総選挙の立候補者を求めているといわれ、勝木さん(声:菊地美香)や長瀬まゆみ(声:多田このみ)からおだてられ、「やめてよー」と言いつつも満更ではないらしく、生徒会長が「格好いい」という言葉に反応し、出馬を決意するリコ。そのライバルとして、以前のバーベキュー回にも登場したクラスメイトの男の子・並木ゆうと(声:朝井彩加)が立候補する。

 選挙戦は泥沼の戦いになる……かと思いきや、“選対本部長”のまゆみが、ポスターの作成を提案、モフルンを選挙マスコットに起用するアイデア、ことははジャニタレを応援するような名前入りウチワを作ったりとプロモーション面を充実。加えて、どっかのアイドルのようにリコが校門で握手をしてくれたり(しかも握手券はもちろん不要)と、男の子たちのハートをキャッチしてしまう。

 一方のゆうとは前に出る性格ではなく、選挙活動も地味。だが、学校のためにという気持ちが人一倍強い彼は、花壇を直したり、図書室の本を整頓したりとコツコツと実績を積み上げる。その姿に心打たれたことはは“造反”。さらに、リコへ、なぜ生徒会長になりたいのかと問いかけるゆうと。リコハ尊敬されたいという上っ面で立候補していたことに気づいたうえ、立派な魔法つかいになって何がしたいのか? という作品を通して悩んでいることを思い出させ、カノジョのモチベーションに揺さぶりをかける展開に――。

 そんなシリアスムードの中、前回から登場したメガネイケメンの敵・オルーバ(声:杉山紀彰)の使っているハチのような見た目の妖精・チクルンを、みらいたちの元に派遣し、プリキュアの力の強さの源を探らせる。今回初めてしゃべったチクルンの声は、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のリボーン役で知られるニーコさんと、前回の杉山さんに引き続き新キャラが投入。チクルンは勘違いながらも、モフルンに目をつける運のよさで、ストーキングしていくという動きも見せた。

 しかし、ベニーギョ(声:井上喜久子)は「調べる前に倒しいたほうがいいじゃん!」と、プリキュアたちを襲撃。ゆうとを巻き込んでしまったことに怒ったキュアマジカルが、魔法で敵を圧倒。トドメこそオーバーザレインボーの変身だったが、徐々に通常の変身でも基本的な能力も高くなっていっているような描写を見せる。

最後は壇上でリコがゆうとを応援しだし、立候補を取りやめるという、現実にこんなことあったら一生、同窓会でネタにしそうなことが起こり大団円。その様子を見ていた謎の精霊のうち1体がいつもの「ミトメール」と言ってレインボーキャリッジに収まったのだが、これって一体何を認めたのかうまく理解できず、なんかモヤモヤが……。

 次回はモフルンが主人公回らしく、予告では敵の手に落ちるカットも。今月はいよいよ『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』の公開もあってか、エンディングテーマ『魔法アラ・ドーモ!』のダンス部分もモフルンがかなり推されるアングルと、モフルン強化月間のような気がする10月の幕開けだった。
 (文/ティエリア88)

最終更新:10/6(木) 11:00

おたぽる

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。