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カラダにいい温泉は飲むのも効果的!?「飲める温泉」の楽しみ方とは

OurAge 10/6(木) 17:40配信

「ヨーロッパでミネラルウォーターとして販売されるものの中には、日本では『温泉』に分類されるようなものも、たくさんあります」とは、水ソムリエ&飲泉師の竹村和花さん。そのため、水ソムリエはボトル入りのミネラルウォーターだけでなく、水道水も温泉も含めて「飲み水」すべてを扱っているのだそうだ。

「1Lのミネラルウォーターの中にミネラル成分などが1000mg以上含まれている水は温泉とされていますので、美肌系ミネラルのサルフェート、ダイエットにもおすすめの排出系ミネラルのマグネシウムなどが多く含まれるミネラルウォーターを日本国内で探してゆくと、最終的にたどりつくのが『温泉』となるのです」

これらは、ヨーロッパの「硬水」と同じように、カラダに良い影響を沢山もたらしてくれるという。

「ただ注意していただきたいのは、日本の温泉地の全ての『温泉』が飲めるわけではない、と言うこと。『飲んでもよい温泉』には必ず『飲泉できます』と書かれていて、その横に注意書きが書かれています」

「飲める温泉」であるためには、必ず都道府県の「飲泉許可」を受ける必要があるそうだ。

「『飲める温泉』のようにミネラルを沢山含んだカラダに良いミネラルウォーターは、どうしても味が個性的になります。そのためウイスキーやスコッチ、バーボンなど洋酒の割水に使っていただくのが定番です。イタリアに多い『ワインのミネラルウォーター割り』も、お酒を控えたい時に有効です」

日本のお酒なら、梅酒や焼酎、日本全国のご当地リキュールなどもオススメ、と竹村さん。
「温泉旅館にある『焼酎の温泉割り』や『源泉カクテル』などは、ミネラルたっぷりの温泉をそのままミネラルウォーターとして使っている例です。

ただ温泉の場合は、新鮮な温泉をその場で使うことが決まりなので、自宅で誰もが楽しむには少し難しい気がします。しかし、『日田天領水』は、『温泉』という名前では売っていませんが、完全な単純温泉。自宅で『温泉割り』を楽しみたい方にはおすすめです」

最終更新:10/6(木) 17:40

OurAge