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「自分は指示通りにプレーしただけ」 ルーニーがイングランド代表前監督の“特権発言”に反論

Football ZONE web 10/6(木) 8:00配信

1試合で退任に追い込まれたアラダイス前監督の、“ポジション選択権”発言を否定

 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、おとり取材によって不正に金銭授受契約を結んだことが発覚し、退任に追い込まれたサム・アラダイス前監督の「虚偽発言」に怒りの告発をし、追い打ちをかけた。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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「サムは会見で、自分が好きなところでプレーできると言った。だが、それは事実からかけ離れている。自分は指示通りにプレーしたまでだ。(試合後に)自分のパフォーマンスから各所で叩かれたが、実際にはいいプレーだったと感じているんだ」

 ルーニーはこう語った。4日のワールドカップ予選スロバキア戦で1-0と辛勝したイングランドだが、ルーニーは4-3-3システムの中盤の左に入っていた。アラダイス監督は試合後の会見で、「ルーニーの希望通りのポジション」と語ったが、これは完全なウソだったという。

「自分を選んだりしないし、選んだこともない。自分はここでプレーしたいんだとか言ったりしない。言われたところでプレーしただけだ。大きな誤解がある。そのために自分は血祭りにあげられた。苦しんだんだ」

「彼も過ちを犯したと気づいていたが…」

 ユナイテッドでも精彩を欠いているルーニーだが、アラダイス監督の特権発言により、スロバキア戦でのチームの辛勝からバッシングが増幅した。現在国外に逃亡中のアラダイス監督も後悔していたようだ。

「彼も過ちを犯したと気づいていた。自宅に電話をかけてきて、そう言っていた。すごく早く過ちを理解していたけれど、残念ながら訂正する機会はやってこなかった」

 英地元紙のおとり取材に引っかかり、サッカー界追放危機の“ビッグ・サム”は、チームのキャプテンともいざこざを起こしていた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/6(木) 8:28

Football ZONE web

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