ここから本文です

テスラ、出荷台数は「前期の70%増」

WIRED.jp 10/6(木) 12:03配信

テスラモーターズは10月2日付のプレスリリースで、2016年第3四半期に2万4500台を出荷したと発表した。この数には、第2四半期までに生産が完了し、輸送中だった5500台は含まれていないという。

「テスラの誰も、先行販売がこれほど多いとは思わなかった」最新EVの予約注文数

イーロン・マスクCEOは第2四半期、投資家と報道機関に対し、2016年末までに5万台を出荷すると明言していた。第2四半期に1万4402台しか出荷していないことを考えると非常に高い目標だ。マスクCEOは当時の優先事項として、幹部たちが「機械をつくる機械」と呼ぶ工場を完全なものにしなければならないと述べていた。

2日付のプレスリリースによれば、第3四半期の出荷台数は、第2四半期から70パーセント増加したという。内訳は、「Model S」が1万5800台、「Model X」が8700台だ。

「第4四半期は、ほかの四半期より営業日が少なくなります。また、冬の気候とホリデーシーズンは出荷を妨げる要因です。それでも、生産台数と出荷台数は、第3四半期と同等か微増を見込んでいます」とプレスリリースには書かれている。「2016年末までに5万台という目標に変更はありません」

この増産が、同社の収益を改善させるかどうかはわからない。ソーラーシティの買収(関連記事)と「Model 3」の開発が同時に進行しているためだ。

テスラは黒字への転換を約束しているが、現在のところ、13期連続で赤字を計上している。

MEGAN GEUSS

最終更新:10/6(木) 12:03

WIRED.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

『WIRED Vol.26』

コンデナスト・ジャパン

2016年12月10日発売

630円(税込み)

特集:新しい映像。新しい物語。ヴィジュアル・ストーリーテリングの新時代を伝える「WIRED TV」特集。映像はいま何を語り、どんな体験をもたらしうるのか。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。