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「競技場はエクスタシーに達した!」 日本代表史上に残る山口弾での劇的勝利に中東メディアも興奮

Football ZONE web 10/6(木) 23:39配信

カタールの衛星放送「beINスポーツ」が特集

 日本代表は6日にロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選の第3戦でイラクと埼玉スタジアムで対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分に途中出場のMF山口蛍(C大阪)が決勝ゴールを決めて、今予選2勝目を手にした。試合後、バヒド・ハリルホジッチは「ドラマティックな試合だった」と振り返った日本代表史上に残る劇的な展開を中東メディアは「スタジアムはエクスタシーに達した」とレポートしている。

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 日本は前半25分FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)がMF清武弘嗣(セビージャ)の右クロスをバックヒールで合わせて先制点を奪取。しかし、課題のセットプレーの守備で脆さを見せ、後半15分に左サイドのFKから相手FWサード・アブドゥルアミールにヘディングで押し込まれて同点となった。

 日本を窮地から救ったのはMF柏木陽介に代わって後半22分からピッチに立った山口だった。試合終了間際、清武のFKのこぼれ球をゴール正面から右足ダイレクトボレーで豪快に決めて、日本に決勝ゴールをもたらした。

FIFA公式サイトも「最もドラマティックな結末」と興奮伝える

 カタールのスポーツ専門放送局「beINスポーツ」はこの試合をレポート。「イラク戦で山口が土壇場に日本を救い出した」と、この日26歳の誕生日を迎えたヒーロー山口の活躍を大々的に報じた。日本のサポーターにとっては鳥肌モノの決勝弾については「清武のクロスが弾かれたところ、67分から途中出場していた山口が決勝点を突き刺しスタジアムはエクスタシーに達した」と5万7768人が駆けつけた埼玉スタジアムの熱狂ぶりを報じた。

 国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトもこの熱戦を紹介。山口の劇的なゴラッソを決めると「埼玉で驚くべきシーンだ!」と速報。「ビジターにとってはハートブレイクの一撃。だが、ホスト国は大喜びだ」と日本とイランの明暗がくっきり分かれた現実を描写。白熱の一戦については「埼玉の地で最もドラマティックな結末」と表現していた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/6(木) 23:39

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