ここから本文です

薄氷の勝点3に原口元気は危機感。殊勲の先制弾を挙げるも、「内容はどうかと思う」

SOCCER DIGEST Web 10/6(木) 22:28配信

「勝点3を取れたことだけが今日の収穫」

[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 2-1 イラク/10月6日/埼玉
 
「きつかった。とりあえず、勝ててホッとしている」
 
 原口元気は正直な感想を口にした。勝利のみが求められたホームでの1戦で、先制点を挙げた殊勲者は勝点3を獲得した事実に胸を撫で下ろした。
 
 25分、清武のクロスに走り込んでヒールで合わせると、ボールはゴールへと吸い込まれていった。「自分の良さが出た。ああいう形をもっと出せれば、(次戦の)オーストラリア戦でもゴールにつながるはず」。
 
 最後まで精力的にサイドを上下動した背番号8は、イラク守備陣に脅威を与え続けた。だが、試合内容には納得していない。
 
「内容は本当にどうかと思う。勝点3を取れたことだけが今日の収穫。今日のような試合をすると危機感しか残らない」
 
 確かに、勝ったとはいえ、お世辞にも褒められた内容ではなかったかもしれない。だからこそ原口は、2試合連続弾を記録したものの、満足することなく高いレベルを求め続けるのだ。
 
「もっと……もっとやらないといけないと思っている」
 
 自分に言い聞かせるように、少しの不満を含ませた男は、次のオーストラリア戦も「勝ちます」と宣言してピッチを後にした。

【日本代表PHOTO】ハリルホジッチ体制初陣から現在まで。全試合のフォーメーション&結果

最終更新:10/7(金) 0:56

SOCCER DIGEST Web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。