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プリンスのペイズリー・パーク、期間限定にて一般公開を開始

ローリングストーン日本版 10/6(木) 12:00配信

チャナッセンの市議会が、プリンス・ミュージアムのオープンを遅らせるとしたこれまでの決定を修正し、一時的に一般公開を認可した。

プリンスのペイズリー・パーク訪問記:紫の殿下との魅惑の一日

最新情報:10月5日午後、ミネソタ州チャナッセンの市議会は、ペイズリー・パークについて指定した日程で、一時的に一般公開することを認可すると発表した。ペイズリー・パークは、引き続き、交通および用途地域指定の問題で市議会と緊密に作業を続けることになる。

プリンスのペイズリー・パーク・スタジオ複合施設と家屋は、ミュージアムとしてツーリスト向けに一般公開される予定だった。5日の朝早く、チャナッセンの市議会はペイズリー・パークの公開が遅れるだろうと話していたが、市議会はその決定を修正し、すでにチケットを購入している人々に対しては、スタジオに入館することを許可した。

5日の早朝、市議会は、ミュージアムの交通に与える影響、駐車場の問題、および公共の安全と歩行者の安全についての調査について、さらに時間をかけることを要求した。チャナッセンはミネアポリスとセントポールの郊外に位置しており、市議会議員のベサニー・トーンホムは、この小さな街には、年間60万人もの来訪者が予想される"観光の街"化を望むかどうかを決める時間が必要だと話していた。

ペイズリー・パーク・ミュージアムをめぐる小競り合いの中、捜査当局は現在も4月に起きたプリンスの致命的な薬物の過剰投与について調査を続けている。とりわけ、捜査官たちは、医師たちが不法にオピオイドを処方したのか、彼の命を奪うことになったフェンタニルがブラック・マーケットで調達されたものなのか、という点に焦点を絞っているとAP通信は伝えている。

フェンタニルはヘロインより効き目が強く、合法的な鎮痛剤だが処方箋がなければ入手できない。にもかかわらず、捜査当局に近い職員がこの8月にAP通信に話したところによれば、昨年、プリンスはミネソタ州の規制対象薬物の処方箋をまったく持っていなかったという。また、捜査当局は、フェンタニルを違法な出処から入手したという仮説を裏付ける別の証拠を発見しているとのことだ。これには、ペイズリー・パークで押収された偽薬も含まれる。これはバイコディンのジェネリック版と記されていたが、フェンタニルが含まれていた。

Translation by Kise imai

JON BLISTEIN

最終更新:10/6(木) 12:00

ローリングストーン日本版

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