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本当は教えたくない、1日10人限定のプライベートな新店が広尾に誕生!

東京カレンダー 10/6(木) 5:20配信

広尾の日赤通り沿いといえば、駅から離れているにも関わらず名店が揃う、“できれば人には教えたくない店”が立ち並ぶエリア。ここに、また新たな名店がオープンしてしまった!

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舌だけではなく、目や耳など五感をフル活用して楽しむ、いわゆる“劇場型”レストラン。普通の店では物足りないという欲張りな彼女をぜひ招待して欲しい。

レストラン自体がまるでひとつの舞台のような特別感があり、目の前で食材が華麗に調理されていく姿を楽しむことができるのだ。

今最も新しい劇場型レストラン『Sì』がオープンしたのは、8/1(月)。

東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩8分、閑静な住宅地の4Fに佇む、1日10人限定の超プライベートレストランだ。

店のコンセプトは「無垢」と「調和」。そのイメージの通り、店内は黒を基調にしたしっとり洗練された特別な空間が広がる。

それもそのはず、シェフの渡辺史門氏は建築家という異色の経歴を持ち、空間だけでなく料理や酒、器から音楽までトータルコミュニケーションを設計しているのだ。

扉を開けると目の前に飛び込んでくるのは、和と洋がミックスされた不思議な雰囲気を放つオープンキッチンカウンター。

敷居が高そうに見えるカウンターだが、気さくなシェフがカジュアルに出迎えてくれるからホッとする。

この瞬間に、この店が“自分ごと化”できるのだ。

料理は木曜と土曜のみアラカルトでのオーダーが可能だが、それ以外の曜日は一斉スタートのペアリングコースが提供される。

既成概念にとらわれない独創的な素材とその可能性を愉しむため、メニューは1日10人限定コースの1本勝負。シェフは料理の修行経験はなく、逆にその自由な発想が新しい世界を見せてくれるというのだ。

さて、とある日の料理を紹介していこう。店の雰囲気からフレンチかと思いきや、最初の一皿は「NUTA」。そう、日本の伝統料理「ぬた」である。

そこにあわせるのは、分葱や帆立のグリル。思わず日本酒をあわせたくなる一皿だ。

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最終更新:10/6(木) 5:20

東京カレンダー

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