ここから本文です

議員提出の条例案は1市当たり年間ひとつ!?議員が条例を作れない地方自治体の問題点

サイゾー 10/7(金) 12:01配信 (有料記事)

――我々の生活と密接なつながりがある条例の概要や影響力を見てきたが、では、「そもそも条例とは誰が作っているのだろうか? 専門家に話を聞いた。

 日本の法律については「国会に法案を提出できるのは国会議員と内閣」「内閣提出法案は実質的には各省庁の官僚が作っている」「国会議員の法律案の作成においては、衆参それぞれの法制局が支援を行っている」などの実態が、ある程度は知られている。では、自治体の条例は誰が、どのようにして作っているのだろうか? 地方議員向けのセミナーや講師派遣、法制支援などを行う地方議会総合研究所の所長の廣瀬和彦氏に話を聞いた。

「基本的には地方公共団体の執行部が作っています。憲法上では地方自治体の議会も条例制定等の立法機能を持っていますが、現実には議会から条例案が提出されることは少ない。『全国市議会議長会』が発表した2014年の統計では、全国の813市に提出された議員提出の条例案は910件だけ。そのうち新規の政策条例案は104件しかありませんでした」本文:3,662文字 この記事の続きをお読みいただくには、サイゾーpremium for Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    432円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    378円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

最終更新:10/7(金) 12:01

サイゾー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

サイゾー

株式会社サイゾー

2016年12月号
11月18日発売

定価980円

【視点をリニューアルする情報誌】
第1特集:人気映画の裏話
第2特集:「アスペ」増殖論争勃発か?
第3特集:「春画」ブームの正体

なぜ今? 首相主導の働き方改革